大阪はうまいでぇ続編
大阪の続編。茶屋町に出来たショッピングモール「ヌゥー」の夜景。
美しい。ここに入った「タワーレコード」の規模と品揃えは西日本一であろう。大阪は何故か、「HMV」弱く「タワレコ」優勢。
大阪で季節の変わり目に味わう日本料理の店、島之内(心斎橋)にある「太庵」。私の嫌いな創作系ではなく、正統派の和食である。しかし、ワインもあう洋風なテイストやメニューもふんだんで、四季折々にすばらしい味を楽しませてくれる。若い夫婦と真面目な職人が気張らずに清潔感をもって作り上げている店なのだ。
詳細の写真は、アルバムにて。酒揃えがまた、素晴らしい。我々、酒飲み3人組はどうしょうもない。ビールに始まり、日本酒冷と燗酒をかなり、ワイン紅白グラスで1杯づつ、焼酎をロックで数杯。これだけ飲んでも、おいしい料理はとにもかくにもおいしい。中でも、大将が凝っているワインの選定は目を見張るものがある。数年来、ワインにはまることを封印してきたが、こりゃあイカンよ。ことに、濃厚なスペアリブや鴨焼きとのボルドーの取り合わせはこの日の圧巻で、ワイン道の魔の道が私に「おいで、おいで」してるようで怖すぎ。
この店は大事にしたいな。次は早春の頃に赴きたい。
このあと、キタへ向かい、オネーサンのいる店でウィスキーを飲んだ。あとは、紹興酒とウオッカを飲めばほぼ、世界一周。さすがにもう無理だわ。最近「キタ」は活気が戻っているらしく、何でも「健康食品関連」の業界人が元気だそうな。
私はさらに、音楽バー「アインザッツ」へ一人向かい、さらなる「不健康」への道を歩んだのでありました。
| 固定リンク
« 東京タワー | トップページ | 正月はこう過ごした »
コメント