宇都宮で餃子
今日は栃木方面へ出張。昼をあえて抜き、打合せもお腹が鳴るのを抑えきれず恥ずかしかった。それというのも、宇都宮に立ち寄り、「餃子」 が食べたいがゆえであった。食いしん坊は非常な努力を伴うのである。
というわけで、「餃子」にたどり着いたのは夕方の4時。駅ビルにある「みんみん」は市民や出張帰りのサラリーマンに愛される店で、こんな時間でも混んでいる。何より安い。餃子1人前が@220円。写真の焼き餃子は3人前、水餃子が1人前。ビールも中ビン@400円、しかもサッポロ黒ラベルの嬉しさ。
空腹にビールを流し込み、餃子の到着を待つこと3分。アツアツを一口頬張ると、皮のモチモチ感をとおして、具が現れる。具はたっぷりのキャベツとニラで、これがシャッキリとジューシー。う、うまぁーい。いくつでも食べれる。何でこんなにおいしいのか。ビールにバッチリ合うし、水餃子もホンワカとして美味なのであった。満腹でほろ酔いのまま、電車で一眠りすると、もうそこは殺伐とした、東京。心なごむ餃子の街「宇都宮」、駅では餃子のヘンテコな銅像が迎えてくれる。
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