「光華飯店」 宮城県角田市
宮城県南部の角田市にて昼食を逃してしまい、駅近くのどこにでもありそうな中華に入ってみる。
携帯のサイトでも、ラーメンがうまいと書いてあるし。
しっかし、13時とはいえ、客いないし、場末の中華屋みたいだし、大丈夫かな?
隣では、タンメンをズルズル言わせている爺さんがいるし・・・。
うぉっ、黒いよスープが。
まっ黒け。
富山のブラックは食べたことがあるけど、こんなところで黒いスープに遭遇するなんて!
メンマも一緒に煮込んだのか、真っ黒い。
そして、そのスープを一口すすってみると、見た目と違う旨味満載の優しいお味。
鶏と豚か、動物系のあっさりに、にんにくと生姜風味が効いているんだ。
で、とてつもなく熱い。
でも美味しい。
お肉もスープと同質の味。
メンマも甘くもあり、スープとうまく溶け合う味。
無難な麺もこれでいいのかも。
ともかく味わいが深く感じる。
超ベテランのお爺さん店主と息子風の二人が切り盛りしてる。
そういえば店の中は、孫関係のグッズがたくさん。
とても家庭的なお店なので、あります。
あとで調べたら、ほかの料理も結構イケルみたい。
なかなか行ける街ではないけれど、角田においでのさいは、是非食べてみてください。
「光華飯店」 宮城県角田市泉町61-1
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コメント
ヽ(´▽`)/はああ。うまそう。
宮城県シリーズですなあ。
たまにお寄りくださいませ。
投稿: ぶよたろう | 2009年10月 1日 (木) 16時48分
おっ、ぶよたろうさん。
どうもこちらのblogは、お留守にしがちですいません。
過去の写真をまとめてシリーズ化しました。
次回仙台入りするとこは、声かけますね。
ここのラーメン、絶品でしたよ。
投稿: yokochan | 2009年10月 7日 (水) 23時16分