「魚金」 港区新橋
新橋で一杯。
それも日曜日だったけれど、しっかり16時30分から営業していた、魚金グループ。
駅周辺に数店舗あるけれど、新鮮なお魚とリーズナブルなお値段から、どのお店も大繁盛。
まずは、かつおのたたき。
高知風に「のっけ」がよろしい。玉ねぎ、みょうが、にんにくはフライド状態のぱりぱりサクサク。この多彩な触感が実によろしく、カツオのねっとり感もまた実によし。
麦酒が進むこと
こちらは、ほっき貝の串焼き。
レモンを軽く搾って。
これがまた肉質ゆたかで、さっぱりとした甘さ。
このあたりで、淡麗な日本酒にチェンジ。
これ、あわび。
ちょっと小ぶりなサイズだけど、味はしっかり海の味だし、肝もついてます。
これひとつで@290円。
あぁ、幸せなり。
懐かしき、鯨の立田揚げ。
サクサクで、中身はジューシーくじら。
小学校の給食を思い出す。
おじさんだから、脱脂粉乳に食パン。
パンにこの鯨をはさんでぱくついてましたよ
さんまの炙り。
根室産のサンマを軽く炙ったレア状態。
サンマの内臓系に醤油を混ぜたものにつけていただく。
はい、こればっちりウマすぎ。
もうたまりませんよコレ
高値予想のサンマ、早いとこ食っときましょう。
こんなレア炙り状態。
こちらは、千葉名物「なめろう」。
イワシじゃなくて、アジで。
味噌も打ちこまれているから、これだけでもあっさりかつ濃厚な味なんだ。
これを、海苔で巻いて、醤油をちょびっと付けていただく。
これうまし。
何もいうことなし。
酒は熱燗で、文句なし、っと
「魚金本店」 港区新橋3-18-3 第2富士ビル
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