2008年8月29日 (金)

「KENZO cafe」 福岡市博多区

6 博多中洲川端通り。
もう一ヶ月前の画像で恐縮なり。
このアーケードのキャナルシティよりの出口の近く、櫛田神社のそばにある小さな店。
それが、「KENZO cafe」。
洒落た居酒屋でもあり、本格ラーメンも食べれる。

1 ちゃー酢。

おつまみに最適。でも考えたら、ラーメンの具だな。

2 ぶたバラ焼き。

3 元屋台ともいわれるこの店自慢のラーメンは、豚骨ベースの白濁スープ。
マイルドで食べやすい。

5 ストレート麺は、コシも充分で、飲んだあとにスルスルと入ってしまう。

4_2 しっかりとスープに絡む。
具もさきほどの摘みと、当然同じ。
さんざん飲んだのに、おいしい、かついけない一杯に大満足だ。

「KENZO cafe」 福岡市博多区上川端町2-6

7 

櫛田神社 山笠

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2008年8月 8日 (金)

「一風堂」 福岡市博多区

1_3 日本中を席捲しつつある、博多「一風堂」のラーメン。
博多での昼食に、安全牌てきな店として選択。
初博多ラーメンの方もおられたので無難なところ。

そして私は、初しらふ博多ラーメン。
酔った勢いではなくて、真剣勝負の一杯だった。

2_3 赤丸かさね味。
どんぶりも赤。
熟成とんこつがマイルドで、とんこつ特有の脂っこさがないのが、オヤジ軍団には優しい。
赤い旨味玉(中身不明)を溶かしつつ食べると、味わいが変化するさまが楽しめる。
黒いのは香油で、脂濃さを押さえているのか。
ちょっと機を衒いすぎかもしれないが、味は実によろしい。

3_3 うまいうまい。
天神の店だったので、サラリーマンやOLさん多数。
それに中国からの観光客も大勢。ガイドブックに書いてあるのか、オーダーも堂にいったものだった。

 「一風堂」天神店  福岡市中央区天神1-13-13

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2008年8月 2日 (土)

「ひろ家」 福岡市西中洲

1_2 中洲の夜。
3年ぶりに訪れる博多。
歴史と人情、そして食と酒の街。
北の「すすきの」とともに、「中洲」は酒飲みの心をくすぐる夜の街。
 味処「ひろ家」は、気のおけない夫婦が営む味の店。
こちらにも久方ぶりの訪問。

2_2 まずは、つき出し。
とろろに多分バルサミコがアクセントに。下には、柔らかな鶏肉のささみがたっぷり。
冷えたビールで、最高の一品。

3_2 刺身をいただく。
いずれも絶品の美味しさ。
見た目も極めて美しい。

4_3 ウニをこうして海苔で巻く。
これ、単純ながらに最高。
そして、イカにウニを添えても最高。
唐津の酒、「万齢」がどんどん進む。

5_2 鮮度抜群の馬刺し。
適度なサシが甘味をともない、玉ねぎと生姜を添えて食べればまた一味違う。
本日は、あまり食べれなかったが、料理と食材の目利きは間違いなく絶品。
酒のラインンップも豊富な名料理店。

6_2

焼酎と馬刺し。

 「ひろ家」  福岡市中央区西中洲2-10

7_2 場所を変えてアイリッシュを一杯飲んで・・・。

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