2011年8月 7日 (日)

「大手門」 広島市中区

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広島のラーメン屋。

メインの飲みが鉄板焼きだったので、そこでもう解散。

夜のドームに訪問し、そこそこ運動もし、ラーメンです。

つまみにチャーシュー。

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「大手門」。

名物は「かま揚げラーメン」

かま揚げうどんのノリで、あつあつのゆで汁に浸かったラーメンを、その具とともに、つけ汁に泳がせて食べるんです。

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生姜と魚介出汁の効いたスープは、スッキリとした中に、なかなかに味わい深いものでした。

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こんな全体像。

左上は、ゆで汁でして、ここに出汁を薄めて飲むんでした。

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さっぱり・あっさり、でもラーメンっぽい味合いもありました。

これなら冷やしの、つけラーメンもありかなっと思いましたね。

ともかくおいしい。

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はい、ごちそうさま。

  「大手門」   広島市中区大手町2-6-32

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2006年1月28日 (土)

広島にて

出雲の帰途は広島から。広島の街はいつも思うが仙台に似ている。いや仙台が似ているのかわからないが、長いアーケードがあり、夜の繁華街も仙台の国分町を思わせる。しかし、何回も来ているが「祈念公園」や「ドーム」は行ったことがない。不思議なものだ。

Imgp2029今回、昼食が遅かったので、夜は「おばんざい」のたいへんおいしい店で地酒で軽く済ませ、早々にホテルに。しかし、夜が更けるに従い、私の胃も活力を取り戻し、「お好み焼きを食わなくては」モードに。お好み村は遠いので、最寄のコンビニ・ポプラを覗くと、ありましたよさすがに。そしてお味も本格的。焼きそば・キャベツ・豚肉たっぷりのシャキシャキなのであった。

Imgp2032  Imgp2035         翌日は、西へ車を走らせ昼食は宮島の「あなごめし」。有名な「うえの」は順番待ち。待つほどにおいしい。「白焼き」にはお酒がお猪口一杯ついている。これは参った。あら塩とわさびで食す穴子は適度に濃厚で美味い。

メインの「あなごめし」はご覧の通りの美しさ。濃い口のタレと穴子の甘さが相まってえもいわれぬおいしさ。見た目に美しい丼も初めてだが、それ以上に品があり箸を付けるのも惜しいほど。寿司屋のほっこり煮た穴子も好きだが、こうした焼き穴子もあっさりした中にコクを感じさせ気にいった。

Imgp2088 広島空港からの帰途便が、札幌からの折り返し便の大幅遅れで食事券が出た。それをいいことに、一杯。西条の「賀茂鶴」純米吟醸はすっきり系の一品で、カキのバター焼きとの相性も抜群。空港なのに困ったものだ。

瀬戸内の味は、相対にすっきりした中に、甘めで温厚なのであった。

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