「宇都宮餃子館」 宇都宮市
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宇都宮駅東口に降り立つと、さりげなくたたずむ「餃子像」。
何ともいえぬが、確かに餃子してる。
12月の始めのこと、宇都宮に出張。食事が遅かったため、並み居る餃子屋さんが閉まっている。
そこで見つけたのが、「華ざん」。
奥さんの手作り餃子と、ご主人のこだわり手打ち麺の店。
入った瞬間に、これはいいぞと実感。近所の人が、ラーメンをすすっている。餃子をあてに、うだうだ飲んでいる客もいない。
焼餃子は、普通の焼きと「ラブリー餃子」なる、クコの実・ホタテを使った餃子の2種。
どちらも食した。うめ~。皮はパリッと、でも噛めばモッチリ感充分。具は野菜が多く、しゃきしゃき!
ラブリーちゃんは、これに加えて甘味とコクが引き立っている。個人的には、焼きで充分かな。
ラーメン一杯はキツイが、こちらには、ハーフ・ラーメンという嬉しい選択枝がある。しかも、手打ちと通常麺の2種。
迷わず手打ち麺でいく。
スープをすすり、ホッとする味。優しい味。野菜の甘味やクコも入ってるであろうまろやかさ。麺は平打ちで、シコシコ。これまた至福のおいしさで、スープを一滴もらさずいただいてしまったヨ。おまけにホロホロ・チャーシューのおいしさといったら・・・・・・。
「華ざん」 宇都宮市馬場通り4-3-19
夜の宇都宮を散策。
パルコ前のツリーは、ピンク主体でなかなかに美しい。でも人が少ない。みんな何してんのかしら。
アーケードで不思議空間発見。中身はこんな感じ。
餃子だけでなく、宇都宮は「カクテルの街」でもあり「ジャズの街」でもある。
内外のコンクール優勝者が多いことから、カクテルの街が発祥したらしい。
私は呑み助だけど、いろいろ混合したり、甘い酒はダメで、バーに行けばウィスキーしか飲めない。だからちょっと厳しいけれど、せっかくだからふらりと入ったバー「赤門」で、「酒飲みでもいける宇都宮っぽいカクテルちょーだい。」と頼んで飲んだのがこちら。
「ビックツリー」(大いちょう) ブランデー・ベース、アプリコット、オレンジ、レモンなどをミックスしたさわやかカクテル。「宇都宮オリジナルカクテル」だそうな。
ふむふむ。とか言って飲んでたけど、2杯目からは、アイリッシュ・ウイスキーにシフト。
今回はジャズとは遭遇しなかったけど、私には宇都宮は「餃子の街」だなぁ。
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今日は栃木方面へ出張。昼をあえて抜き、打合せもお腹が鳴るのを抑えきれず恥ずかしかった。それというのも、宇都宮に立ち寄り、「餃子」 が食べたいがゆえであった。食いしん坊は非常な努力を伴うのである。
というわけで、「餃子」にたどり着いたのは夕方の4時。駅ビルにある「みんみん」は市民や出張帰りのサラリーマンに愛される店で、こんな時間でも混んでいる。何より安い。餃子1人前が@220円。写真の焼き餃子は3人前、水餃子が1人前。ビールも中ビン@400円、しかもサッポロ黒ラベルの嬉しさ。
空腹にビールを流し込み、餃子の到着を待つこと3分。アツアツを一口頬張ると、皮のモチモチ感をとおして、具が現れる。具はたっぷりのキャベツとニラで、これがシャッキリとジューシー。う、うまぁーい。いくつでも食べれる。何でこんなにおいしいのか。ビールにバッチリ合うし、水餃子もホンワカとして美味なのであった。満腹でほろ酔いのまま、電車で一眠りすると、もうそこは殺伐とした、東京。心なごむ餃子の街「宇都宮」、駅では餃子のヘンテコな銅像が迎えてくれる。
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少し前ですが、栃木県佐野市近辺に出張したおり、地元で有名な佐野ラーメンの店「おぐら」に行きました。普通の地元道にあり、知らなければ通り過ぎる立地。昼時だったので、並ぶ人もいましたが、運良くすぐに入れました。
手打ちの平打ち麺にあっさり、すっきりスープは以外やしっかりした味で口中に幸せの広がる感あります。実に絶品。思わず笑みのこぼれる味。
看板メニューはこれだけじゃありません。
まずは 餃子。ちょっと大ぶり。皮のしっかりしたモトモチ感に、具のしっかりした味が絶妙です。加えてモツ煮がまた美味い。ベースに鳥ガラを使っているのか、しつこさがなく、これまたすっきりとした味。超満腹コースながらモツ煮もしつかり腹におさまります。 でも餃子はともかく美味いが味が少し濃くて強いので、あっさりラーメンのせっかくの味を打ち消してしまいます。旅人は欲張りですべてを制覇しようとしてしまいますが、地元の方々はこんな無茶はせず、淡々と食し満足げに帰って行きます。 でも、ともかくおいしいものはおいしい♪
佐野ラーメンは地元エリアに飛び込むべし。
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