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2006年10月12日 (木)

アバド ルツェルン祝祭管 リハーサル

Imgp3330 「ルツェルン祝祭管弦楽団」、アバドを慕って世界のトッププレーヤーが参集したオーケストラ。6年ぶりのアバドとともに遂に来日した。
オーケストラ・コンサートに合わせ、室内楽、「ポリーニ」リサイタルなど、が10月11日から19日まで東京で開かれる。

薄い財布に鞭打つように、2回のオーケストラ・プログラム・チケットを手にいれた。
おまけに、だめもとで出した「公開リハーサル」に見事当選。
数年前のわが「ベイスターズ」優勝の時と同じように、家庭と仕事を顧みない数日間が、幕を切って落とされたのだ。

3327 本日の様子(これいけないが、客席に明かりが灯ったので撮っちゃった)の一こま、アバドがいます。

定刻前に、「ハッピーバースデイ」がなってたが、詳細は不明。
いきなり、マーラーの6番が冒頭から始まった。
一楽章ずつ、すべてを演奏し、合間に少し確認を入れながらさらう程度。アバドのちょっとした指示でオケはすぐに反応している。演奏中もコンマスのブラッハーにいろいろ語りかけていて、実にスムーズに流れていく。全曲を2時間でさらい終えた。

休憩後、売り出し中のソプラノ「ハルニッシュ」を迎えてモーツァルトもコンサート・アリア。
ここでは、楽器の配置や音の大きさなどを、ホールに控える副指揮者に確認しながら、和やかに柔らかに音楽が進められ、終了。

明日の本番を控え、多くは書きません。
「ものすごいことになりそう」、ということだけ報告。

楽しかった光景、1楽章で「トランペット」がやや空転。繰り返し同じヶ所が巡ってくると、今度はものの見事に決まった。アバドは。左手で投げキッスを送った。
トランペット・トップのそれは嬉しそうで幸せそうな顔といったらなかった。

オーケストラのメンバーは、ほぼフルメンバー。見た顔ばかり。ザビーネ・マイヤーが一際目立った。終了後も、アバドはステージに残りメンバー達と会話を交わしている。
アバドとオケ、オケとアバドが一体となった稀有のメンバー。

帰り際、ホール出口で、「ネスカフェ・コーヒー」と「キット・カット」をいただいた。
こんな素晴らしい演奏をタダで聴けて、お土産まで頂戴してしまうとは、「ネスカフェ」さま、ほんとうにありがとうございましたぁ。

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コメント

おはようございます。
公開リハーサルに行かれていたんですね。
なんと羨ましい・・・。
きっとyokochanさんの日頃の行いのよさですよ。

それにしても、昨夜のマーラーは、本当に素晴らしかったですね。
今も、興奮醒めやらないというところです。

ポリーニと組んだブラームスの2番の方も行かれるんですか?
昨日のあんな演奏を聴いてしまうと、私もやっぱり行きたいなあ。
出張との兼ね合いもあって、思いっきり悩んでいます。(笑)
とりあえず、明日の室内楽コンサート(マイヤー、ポリーニをメインにしたプロ)には行く予定です。

ところで、11月8日のお話、私は大丈夫ですよ。
是非行きましょう。
ただ、マスターはお連れの方がいらっしゃったと思うのですが・・・。
都合を聞いてみましょうか?

投稿: romani | 2006年10月14日 (土) 11時49分

こんにちは。私は腑抜けのようになってしまい、他の音楽が聴けない状態です。もうひとつのプロも行きますよ!

マスターとは9日(木)ならOK、との話になってます。
よろしければ、私の携帯にTELorメールいただければ、詳細をお打合せしましょう。

投稿: yokochan | 2006年10月14日 (土) 16時15分

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