ガランチャ＆ヤンソンスのカルメン
最近のコンセルトヘボウでの演奏。
エレーナ・ガランチャは最近のメゾの大金星。
明瞭でぶれのない完璧な歌唱は、カルメンからオクタヴィアン、チェネレントラ、ケルビーノ・・・、とてつもない可能性のある歌手じゃないかしら。
ヤンソンスのノリのよさと、コンセルトヘボウの自主性ゆたかなアンサンブルが、盛り上がってどうしうようもない感興へと誘ってくれる。
「メゾ＆アルト」の追加であります。
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2009年1月10日 (土)
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» サックス吹きました──エリーナ・ガランチャ「アリア・カンティレーナ」 [Museum::Shushi Bis]
昨日は、都内某所にてサックスを吹きました。大学の後輩の結婚式二次会にて。フラジオ... [続きを読む]
受信： 2009年1月14日 (水) 04時16分
コメント
こんばんは。
このライブですが、昨年末にウェブラジオで聴きました。たぶん同じ音源で、クリスマスのマチネの演奏会だと思います。そのときもすごくいいなあ、と思っていたのですが、Youtubeに映像があったとは！ すばらしいです。ガランチャさん、この一ヶ月の間に虜になっています。2003年に新国立劇場に出演されたときから豊かな声でして、すごいなあ、と思っていましたが、本当にスターになりそうでうれしいです。
投稿: Shushi | 2009年1月12日 (月) 17時53分
shushiさま、こんばんは。
さすが、耳がお早い。
クリスマスマチネだったのですか。
ボエームのアリアでも見ようと、検索するうち、デルモナコのロドルフォを見て、さらに何故かガランチャにあたりました。
デビューＣＤより、さらに声が練れてきてますね。
今時珍しいオペラの新録音もＤＧでなされるほどのスターになったガランチャです。
新国にデビュー済みだったのですか。ご覧になられたとはうらやましい限りです！
投稿: yokochan | 2009年1月12日 (月) 22時21分