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2009年12月13日 (日)

プッチーニ 「ラ・ボエーム」 カラヤン指揮

Roppongi_1 六本木ヒルズのけやき坂。

右手はきらびやかな、ヴィトンの店舗。
奥には東京タワー。

東京を代表する冬の景色だけど、こんな厳しい世の中なのに、こんなにキラキラさせていいのかな?

Boheme_karajan

昨日、レオンカヴァッロ「ラ・ボエーム」を取り上げたばかり。

当然にして、プッチーニも取り上げないわけにはいかない。
中学3年のときに、「リング」、「トリスタン」、「トスカ」と手にして、年末に出た「カラヤンのボエーム」を購入した。
私の4番目のオペラのレコードであります。

思えば、シュトラウスこそまだ聴いてなかったけれど、ワーグナーとプッチーニへの熱中は、中学生から始まった。
同時にモーツァルトのオペラも。
NHKのテレビや、FM放送による恩恵は大きかった。
バイロイトやザルツブルクの放送に、イタリア歌劇団のテレビ・FM放送である。
73年のNHKホールのこけら落としは、サヴァリッシュの第9だったけど、その年に来たイタリア歌劇団は、「アイーダ」、「椿姫」、「トスカ」、「ファウスト」の4作を持ってきた。
スコット、ベルゴンツィ、クラウス、カレーラス、カヴァイヴァンスカ、コソット、ギャウロウ、ブルスカンティーニ、ラボーといったスゴイ歌手が勢ぞろい。
これらをテレビでみて、イタリアオペラにも開眼していったわけです。

Boheme_karajan2 そして購入した、このレコード。
当時のロンドン・レコードは、音もよく、ジャケットも豪華そのもので、オペラはライブラリーシリーズとして、分厚い装丁のケースに入っていて、所有する喜びをも一方で満たしてくれる存在だったのだ。

それを思うと、現在のあふれかえる再発CDの渦には、収集の喜びが薄い。
単に、欲しいという願望を満たすだけの、お手軽な存在になってしまった。
購入の仕方は、私もまさにそうなってしまったけれど、その聴き方だけは、1枚1枚大事にいきたいものである。
だから、いまこうして丁寧な音楽の聴き方をつらぬけるのは、ブログの効能のひとつでもある。

Boheme_karajan この「カラヤンのボエーム」が、昨年新しいマスタリングを施して発売され、それを購入してみたが、その録音のめざましさは、ただでさえ素晴らしい原録音なのに、薄皮が何枚も洗い落とされたような生々しさと、新鮮さでもって蘇った感がある。
誰かの言葉じゃないけれど、名演奏には名録音が付きものなのだ。(といえよう)
おまけにこのCDは、まるでハードカヴァー本のようなゴージャスさで、フレーニのインタビューCDも付いている。

ベルリンフィルが、イタリアオペラを録音するのは、これが初めてだったはず。
ベルリンフィルを劇場のピットに定期的に入れてしまったのもカラヤンで、最初は「リング」上演に始まったザルツブルクのイースター祭が、いまでは当たり前となったけれど、イタリアものを取り上げたのには当時は驚きで、当然に商業録音とあいなったわけだ。
 それがDGでなく、デッカで、デッカにベルリンフィルが登場するのも、極めて異例なことでもあって、プロデューサーやエンジニアたちの名前を見ると、レイ・ミンシャル、ジェイムス・マリンソン、ゴードン・パリー、コリン・ムアフットなどの当時のデッカ録音の精鋭たちが並んでいるところがすごい。
 イエス・キリスト教会の響きのよさと、芯のある音をしっかり捉えた録音は、DGとはまた異なる音がしつつも、しっかりベルリンフィルの特徴ある、木管やホルン、分厚い弦の音がしている。
ソニック・ステージという、左右分離のいいステレオ効果も抜群で、1幕で先に出発したマルチェロらの声と、愛を語るミミとロドルフォの距離感がリアル。
2幕のカフェ・モニュスに現れる楽隊が左から右に移動してゆくのも楽しいものだった。
こんな効果は、いたるところに聴かれる。

しかし、ベルリンフィルの威力たるや、なんたる凄まじさなのだろうか。
嵩にかかったように威圧的な場面もややあるが、その威力をシンフォニックオペラともいうべき、オペラティックでありながら、4つの楽章の交響曲のような見事な構成にしたてあげたカラヤンもまたすごい。
媚を売ったような歌い回しが気になるかもしれないが、プッチーニの場合は、私はこれはよいと思う。泣きのコブシにつながるものだから。
1幕の二つのアリアに、ムゼッタのワルツ(これはシュトラウスのように濃厚)、3幕の別れの切なさ、そしてミミの死を泣き咽ぶオーケストラは歌手そのものかもしれない。

クライバーの天才的に劇的な手腕に導かれた劇場のボエームに対して、レコードとして、ひとつの完璧な芸術を極めてしまったカラヤン盤である。

 ミミ  :ミレッラ・フレーニ     ロドルフォ:ルチアーノ・パヴァロッティ
 ムゼッタ:エリザベス・ハーウッド マルチェロ:ロランド・パネライ
 ショナール:ジャンニ・マッフォ   コルリーネ:ニコライ・ギャウロウ
 ブノア、アルチンドロ:ミシェル・セネシャル

  ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
             ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
             ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
                     (1972.12@ベルリン・イエス・キリスト教会)

歌手については、もう言うことはありませんね。
ザ・ミミともいうべき理想的なミミ。
フレーニ以外のミミなんて、わたくしには考えられない。
のちに声が重たくなってゆくパヴァロッティは、この頃が一番好きだった。
体も同時に大きく重たくなってゆき、3大テノールなんて、ちょっと困った企画だったし。
耳が洗われるような純正な歌声で、ハイCも楽々とこなしていて、嫌味もまったくない。
人情味あふれるパネライや、輝く低音の魅力ギャウロウ
カラヤンが好んだ英国のソプラノ、ハーウッドは、ちょっと弱いが、人工美的な魅力もあるのも確か。
この人は自国の音楽(ディーリアス!)にはとてもよかったが、早くに亡くなってしまった・・・・。

レオンカヴァッロのボエームの経緯を知ってしまうと、プッチーニがちょっとずるく感じるけれど、こうして残されたオペラの抗いがたい魅力には、ただひれ伏すのみである。
並べて聴いてしまうと、レオンカヴァッロの豊富な旋律の渦に魅力は感じつつも、台本のよさに密接に絡みついたプッチーニの音楽の巧みさには及ばないのが正直なところ。

ミミという劇中の女性を生涯気にいって、理想化していたプッチーニは、その最後の場面では涙しながら作曲したという。
 そのプッチーニの涙の想いが込められた「ミミの死」の場面に、わたしたちは、いつの世も悲しみを覚え、涙するのである。
これからもずっと、ずっと。

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コメント

こんにちは。

私のオペラ開眼はずっと遅く(まだ「開眼」なんてしていないかも知れないのですが・・・)、この演奏は、1枚1800円の再発売シリーズで買いました。80年代の初め頃だったと思います。ただ、この演奏の素晴らしさは早々に買った合唱仲間に聴かせてもらったりして親しんでいました。
まことに、文句のつけようない素晴らしい演奏ですね。当時、へき地のポロ下宿にてダビングしたカセットを夜な夜な聴いては胸を焦がしておりました。懐かしの演奏です。いまだに、CDは未入手ですが、読ませていただき、その再発盤を欲しくてたまらなくなりましたよ。

投稿: 親父りゅう | 2009年12月13日 (日) 15時47分

おお!カラヤン盤のボエーム!パバロッティ大好き人間の私には宝石のようなレコードです。こちらの盤は私も大学生の時に貧乏生活の中(今もあまり変わっていませんが。。。)かなり無理に無理を重ねて購入しました。購入時はうれしくて枕元において寝た記憶があります^^そうなんです!私を一夜を共にしたレコードなんですよ!あはは^^このレコードでのパバロッティの冷たい手はすごすぎます。その後、かなりの種類の冷たい手を聴きましたが、誰もパバロッティにはかなわないと断言します。私が大学1年の時に「パバロッテイ、コトルバス、ギャウロフ、クライバー、ミラノスカラ座」の組み合わせで、NHK教育放送でボエームが放送されました。ビデオを持っていなかった時代なので、その後幻のように友人と語り合っていました。が!その後、外国のなんとかっていうレコード会社がこの記録をDVDで販売しました。今、やっと手元にあります。私にとっては最高のミミ=コトルバスなんですよ^^このDVD、すりきれる(はずはないけど)ほど繰り返し見ていますが、まだドキドキします。
先の書き込みの「レオンカバルロのボエーム」はモナコのアリア集に1曲だけ入っていて「おお^^」って思っていました。全曲盤ってあるんですね!!
さまよえる様!さすがです^^

投稿: モナコ命 | 2009年12月13日 (日) 16時48分

こんにちは。

「ラ・ボエーム」は大好きです!
そしてカラヤン盤は僕の若かりし頃レコードとして買った数少ない一枚です。
そして昨年CDを買い換え、何度となく聞きました。

先日はディアゴスティーニ“オペラコレクション”の「ラ・ボエーム」に涙したばっかりです。 

投稿: よんちゃん | 2009年12月13日 (日) 16時50分

親父りゅうさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
もうご自宅に戻られたことでしょうか。
 やはり、ボエームといえば、これに指を屈することになるでしょうか。
欠点は、ベルリンフィルがうますぎる点でしょうか(笑)
このレコードを買ったとき、多感な少年時代でしたので、ひとり、ロドルフォになりきって部屋で演じてましたね。
朝、学校へ行く前に、ひと聴き、帰ってからも聴いて、ずっと聴いてました(笑)
 このマスタリング盤は、最高に音がいいですよ。
是非に!、と煽ってしまい恐縮です。

投稿: yokochan | 2009年12月13日 (日) 21時45分

モナコ命さま、こんばんは。
いやぁ、見事な食いつきぶりに、嬉しくなってしまいました(笑)。
一夜を共にしたのですか!
私は、ベームのリングだったりします(笑)
たしかに、この時のパヴァロッティはすごくいいですね。
高額ギャラを取るようになって、心が離れてしまいましたが、ともかくこのロドルフォは最高です。
件のクライバーのボエームですが、私も観た記憶がありますが、DVDになってるのですか!
そりゃ宝物ですねぇ~。
コトルバスのミミは、カルロスが正規録音してくれれば実現していたのに残念です。

レオンカヴァッロのボエームは、なかなかに捨てがたいオペラです。草場の陰に置いておくのはもったいないですよ。

投稿: yokochan | 2009年12月13日 (日) 21時54分

よんちゃんさん、こんばんは。
このオペラは、やはりカラヤン盤でしょうか!
セラフィン、デイヴィス、ショルティなど数々聴きましたが、やはりこれです。

ディアゴスティーニは、ドマスのミミでしょうか。
その映像はまだ見たことはないのですが、ドマスの歌が好きなので一度見てみたいと思ってます。
私もそれで泣いてみたいです(涙)

投稿: yokochan | 2009年12月13日 (日) 22時01分

おお、yokochanさま、やっぱり持ってらしたんですね。まあ、オペラを聴く人間にとってカラヤンのアイテムは必須品ですが。パヴァロッティは別にしても、やっぱりフレーニのミミ!彼女あっての「ボエーム」です。そしてまた、カラヤン=ベルリン・フィルの演奏が凄すぎっ!これにくらべりゃ、指揮者と歌手のほとんど同じ「チョーチョーさん」のウィーン・フィルが座付きのオケとして真っ当に聴こえてしまいます。LPでは残響が嫌らしかった録音も、CDだとだいぶ整理されて、聴きやすいですね。
ところで、デアゴスティーニの「ボエーム」(オリジナルはTDK)、スカラ座が改修工事に入っていたときのものだと思いました。市内の他の劇場で行われたものですが、ドマスのミミも泣かせますっ!EMI=メトのDVD(ミミはアンジェラです-いいんだけど、余りに悲劇のヒロイン過ぎる。贅沢だけれど。)もゼフィレッリですが、あちらはメト的豪華さ。こちらスカラのゼフィレッリ演出は、もうちーと庶民的といおうか、細やかなような気がするんですが・・・。それもあってか、ほんと、ドマス、泣かせます、歌では。ただ、視覚的には少々メタボで健康的なところがなぁ・・・。

投稿: IANIS | 2009年12月13日 (日) 22時29分

こんばんは。
カラヤンのボエーム、私もオペラ聴き始めのころ大変お世話になった盤です。プッチーニに覚醒した一枚で、フレーニの「私はミミ」で陥落しました。懐かしいです! 早速iTuneで聞き始めました。

投稿: Shushi | 2009年12月13日 (日) 22時34分

こんばんは。「ラ・ボエーム」は先に聴いたのはメータ、イスラエル・フィル。ボチェッリ、フリットリ、ガヴァネッリです。プッチーニ、ヴェルディを指揮してたメータは非イタリア系で垢抜けたサウンドが出せるのだな、と思いました。その後、カラヤンの購入しました。やはり、オペラ指揮者であるだけ力量あるサウンドでした。メータのが1999年に録音ですが、カラヤンのは古い録音にもかかわらずゴージャスを生み出している。「蝶々夫人」はパヴァロッティ、フレーニというメンバーですが、かつて、ミラノ、スカラ座でマリア・カラスと共演したものが、ドイツ系によるイタオペと評された。
「ラ・ボエーム」に戻りますが、メータのがデッカ録音ですが、ちょうどカラヤンが録音した頃にたくさんの録音を残したことでもあります。久々のデッカ録音でもありますね。ウィーン国立歌劇場で「オペラ」を指揮するようになったのか、全盛期のサウンドを取り戻しつつある。
CDも買いやすい値段になって購入したカラヤンのにフレーニのインタビューがついてた。「ラ・ボエーム」を知らない。どんなのか、と思っている人もだまされたかと思い、カラヤンのを聴いてもらいたいですね。

投稿: eyes_1975 | 2009年12月13日 (日) 22時59分

IANISさん、こんばんは。
カラヤンをあまり聴いていない風に見えるワタクシですが、このレコードは初出で、即買い1973でございました。
当時はまだカラヤン好きでしたし。
その年が変わって、ベルリンフィルとのヴェルレクも買いましたね。
ともかく、フレーニ、ギャウロウの二人は当時聴きまくりでした。
自慢じゃありませんが、フレーニは3~4回聴いてますが、あの小柄でユーモアあふれる彼女、その声はかなりでかくて、ともかくよく通ることにビックリでした。

ドマスは、好きなソプラノです。
音源しか知らないのですが、メタボ入ってますか・・・。
でも泣けるとあればいいですね、観てみたいです。

投稿: yokochan | 2009年12月14日 (月) 00時31分

Shushiさん、こんばんは。
やはり、みなさん同じようなステップを経ていらっしゃいますね。
それだけ、誰しもを感動させ、納得させてしまうカラヤンの名盤。フレーニとパヴァロッティの幼馴染コンビがいなくては、成立しなかったのも事実ですよね。
最後まで聴いちゃうと泣いてしまうので、始終聴けないのが悩みのボエームであります・・・。

投稿: yokochan | 2009年12月14日 (月) 00時37分

eyes_1975さん、こんばんは。
プッチーニを得意とするメータは、トスカとトゥーランドット、西部の娘ばかりでしたが、ボエームを、しかもイスラエルフィルと録音したのには驚きました。
そちらは、聴いたことがないのですが、フリットリゆえに聴いてみたい気もします。

そしてこのカラヤン盤は、録音も目覚ましいですね!
演奏・録音ともに、ボエームの最大のスタンダードだと思います。
そう、マーラーを聴く方なら絶対にお薦めのプッチーニですね。

投稿: yokochan | 2009年12月14日 (月) 00時43分

20代の頃、合唱団の演奏会で合唱版のボエームをやったときに炉ドルフォの役をやったことがあります。大根役者でありましたが、パヴァロッティは随分聴かせて貰ったものです。
若気の至りとは言え、恥ずかしい話を披露してしまいました。(*´ェ`*)

投稿: ピースうさぎ | 2009年12月14日 (月) 05時07分

初めてコメントさせて頂きます。
eyes_1975様のブログの流れでお邪魔させていただきます。

さてカラヤン指揮の歌劇「ラ・ボエーム」のレコードの写真を見て、たいへん懐かしさを感じました。現在、このレコード、私の家の物置部屋で多くのLPレコードと一緒に眠っているはずです。
何を隠そう私が高校生時代、初めて購入したオペラの全曲レコードでした。当時、お金を握りしめてN楽器店のショーケースの中に飾られていたこのレコードを出してくれるよう店員さんに御願いしたら、こんな高校生が?という表情されたことを今もはっきりと憶えています。
豪華な分厚い装丁のケースを初めて手にした時の手ごたえは忘れることが出来ません。膨大な解説書もしっかりと読んで何度も聴きかえしました。CDの時代になって、このような聴き方が出来なくなった事は寂しいものです。

さて話が前後しますが1973年のNHKイタリア・オペラの放送も私はしっかりと見ました。
初めて聴いたメフィスト役のバスのギャウロフの深い声。トスカ役のカヴァイヴァンスカの美しさなど今も忘れることが出来ません。
3年後の最後のNHKイタリア・オペラの時は東京で大学生生活を送っていたのでNHKホールに通ったのは言うまでもまりません。
この前ミラノ・スカラ座の来日公演の「アイーダ」の放送を見ましたが豪華な舞台にもかかわらず、あのNHKイタリア・オペラのような熱気を感じることが出来ませんでした。スカラ座の来日が当たり前になって、その「ありがたみ」を感じなくなってしまったのかもしれません。

年寄りの昔話が長々となって失礼しました。

投稿: オペラファン | 2009年12月14日 (月) 10時49分

yokochanさま こんにちは

凄いコメントの数ですね (^o^)

73年のイタリア・オペラの公演
ラジオにかじりついていましたよ、生放送もあったと思います。私は「ファウスト」しか覚えていないのですが〜。
ギャウロフ、クラウス、スコットのトリオ、良かったですよね〜。

カラヤンの「ボエーム」日本盤で持っているのですが、新盤、そんなに音が良くなっているのですか?困りますね〜、爆〜。カラヤンのイタリアオペラ、相当に良いものですよね〜。マエストロ・トスカニーニの唸り声が入っている録音も捨てがたいですが〜。

ミ(`w´彡)

投稿: rudolf2006 | 2009年12月14日 (月) 15時06分

ピースうさぎさん、こんばんは。
若気の至り、でもロドルフォで羨ましい~。
コルリオーネだと老人みたいだし、あとはマルチェロもいいですね。
冷たい手を・・・なんて歌われたのですかぁ!
パヴァロッティの歌はピュアですから、とても参考になりますね。
私も車の中などで、よくこれに合わせて歌ってますが、あそこは当然出ません(笑)

投稿: yokochan | 2009年12月14日 (月) 22時55分

オペラファンさま、こんばんは。
そしてコメントどうもありがとうございました。
私も実家のレコードは同じような状況でして、帰るとこうして写真に収めてネタにしている次第でございます。
そして、私も田舎のレコード屋さんの店員を驚かせたクチでして、その時は中学生の分際で、棚に鎮座していたベームのトリスタンをカウンターに持ってゆき、驚愕の目で見られてしまいました(笑)

NHKのイタリア歌劇団はすばらしいものでしたね。
あの放送の恩恵ははかり知れませんで、私も3年後に、アドリアーナとシモンを観にいきました。
ドミンゴのカヴァ・パリをあえて外した天の邪鬼です。
こちらがアドリアーナを取り上げた記事です。
http://wanderer.way-nifty.com/poet/2006/09/post_f62a.html

私も昔話でこのブログを書いているようなものです(笑)
どうぞよろしくお願いいたします。

投稿: yokochan | 2009年12月14日 (月) 23時04分

rudolfさん、こんばんは。
私もコメントにビックリ!
名曲名盤とはこのことでしょうか。

ほんとは、レオンカヴァッロを中心に据えて、それと対比するつもりでプッチーニだったのですが、結果はご覧のとおり、気の毒なレオンカヴァッロさんでございます(笑)

あのときのファウストはすごいキャストでしたね。
アイーダのベルゴンツィ、椿姫のスコットと無名に近かったカレーラス、トスカの美人カヴァイヴァンスカ。
昔のことほど鮮明に覚えてます(笑)

このCD、むちゃくちゃ音がいいですよ。
煽ってしまいすいませ~ん(笑)

投稿: yokochan | 2009年12月14日 (月) 23時09分

こんばんは。これまたすごい数のコメントですなぁ。
なにを隠そう、私も初のオペラCD(LPも含めて)はこのカラヤン盤の「ラ・ボエーム」でした。今でも持っておりますが、背面などもうかなり黄ばんでおります(涙)。2枚組7000円という、今では考えられない値段が表示されております。
このCDのいけないのは、これを聴いてしまうと他のロドルフォのあのアリアのあの部分、「あれ?、なんでここの声、伸びないの?」とどれも満足できなくなってしまう点にあります。なんやかんやいってもパヴァロッティのハイCに敵うものはなかなかありませんです。
ケント・ナガノの伴奏は最高に透明感があるのですが、歌手がもうどうにも・・・。最近ではパッパーノ盤をよく聴いています。なかなかよいですよ、これ。

投稿: minamina | 2009年12月15日 (火) 23時26分

minaminaさん、こんばんは。こりゃ本年度のコメントアカデミー大賞ですよ(笑)
最初はCD高かったですねえ〜
わたしの初CDオペラはバーンスタインのトリスタンで特別価格とかいっちゃって5枚組15000円でしたよ〜
パヴァロッティはこの頃が一番よかった!
あとにも先にも、こんなロドルフォはいませんねぇ。わたしはあとカレーラスとリッチャレッリのコンビが好きです。
ナガノ氏は未聴ですが、パッパーノは持ってますよ。歌手もいいですね。
アラーニャはシャイー盤よりよいですし!
怖いもの聴きたさに、バーンスタインを狙ってますが、冒険に過ぎますかねえ(笑)

投稿: yokochan | 2009年12月16日 (水) 00時41分

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