看板にゃんにゃん ①
お店の中が気になるにゃん。
ここは、横浜の大桟橋の付け根にある、お洒落なカフェのひとつ。
このミケはいつもいる。
いくら呼んでも、置物のように動かない。
完全に店の一部と化した「ねこ」。
ねこ好きからすると、この背中の丸みを帯びたカーブがたまらないのよね~。
先日のマーラーの「復活」が、まだ耳元にこだまする。
聖響&神奈川フィルは、国内でも固有のユニークなマーラー像を、ここ横浜で築きあげるかもしれない。
明日は、新国で、「影のない女」の最終公演。
今シーズン、もっとも楽しみにしていた新演出。
マーラーの余韻は、今日まで。
明日は、最愛のR・シュトラウスのオペラに身も心も奪われていることでありましょう。
好きな音楽を、自由に選択し、聴きにいける。
首都圏は、思えばすごいところで、うかうかしてると音楽破産をしてしまう。
恐ろしい街であります。
わたしは、前もって購入した演奏会のみに極力とどめ、向う見ずな衝動買いは控えてましてよ(シカゴ以来)。
そして、節約術もかなり上達しましたよ。
ふぁ~、ねみぃなぁ~
おっさんよぅ、そんなことは、知ったことないわ~
と、お気楽な看板にゃんこでした。
以前にも投入済みのこの画像。
まだいくつかありますので、いずれまた
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