神社のにゃんにゃん
世間は連休。
みなさまいかがお過ごしですか。
わたしは、なにも変わらぬ日々。
そして、世間のにゃんこたちも、変わらぬ日々をのんびり過ごしておりますようで。
都心の神社の境内に佇むにゃんにゃん。
麗しい色柄でして、初夏まじかの影をくっきり落とす、清涼な神社にいかにも相応しいお姿でございます。
こちらは、浜松町駅のすぐそば、讃岐稲荷神社。
望遠で。
警戒して、目が細くなってますな。
尻尾の具合がよくわからん。
一歩踏み出すと、当然に、にゃんこは急いで姿を消してしまいました。
無人、いや、無猫の、それこそ猫の額ほどの境内は、ご覧のとおり、ツツジが鮮やかに咲いてます。
その足元には、力石なる大きな石が転がってますぞ。
江戸時代、漁師町だったこのあたり。
境内に力自慢があつまり、石を担いで競いあったそうな。
いったい、どうやって、と思うくらいにデカイ石ですよ。
ここは、始終通る場所だけど、よく見れば不思議な神社なのです。
それは、またいずれ。
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コメント
にゃんど(何度)も、すみません
神社だけに、このネコさん
お顔にキツネが混じってるような…(笑)
投稿: Booty☆KETSU oh! ダンス | 2013年2月 5日 (火) 05時04分
Booty☆KETSU oh! ダンスさん、こんばんは。
いや、このにゃんこさんは、サッと消えてしまったのですよ・・・・。
このあたりは始終歩くのですが、まったく見かけません。
恐ろしい~(笑)
投稿: yokochan | 2013年2月 5日 (火) 21時59分