« ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 ドホナーニ指揮 | トップページ | バーンスタイン 交響曲第3番「カデイッシュ」 バーンスタイン指揮 »

2011年4月 6日 (水)

「明日に架ける橋」 サイモン&ガーファンクル

Tokyotower201104

はやくも、空に泳ぐ鯉のぼり。
今日、4月6日、東京タワーの足元です。
客先訪問の帰り撮影です。
333匹います。
毎年、大船渡のさんま祭りを催しているとのことで、横断幕にも意気を感じますね。
よく見ると、東京タワーのキャラクター、のっぽん君も交じってますぜ(笑)。
たくさん写真を撮りましたのでね、また公開することとしましょう。

春が急激に来ました。
東北にも来てます。

Sg

「S&G」といって、この彼らをすぐに思い起こす方々は年々減ってます(と思う)。
ビートルズと並ぶ60~70年代初めの音楽グループの巨星でしょうか。
ビートルズは、ヨーロッパ、それも英国。
かれら、「サイモン&ガーファンクル」は、アメリカ。
それも、ニューヨークというその時代では、世界一の大都市かつ何事も最先端の都市から発祥したグループは、都会人の寂しさと孤独、そして南北を超えてアメリカの多民族と広大な国土を感じさせる、そうフォークソングという、いわば民族音楽ともいえる歌を数々作りだした。

わたしの世代にとっては、ビートルズがやや先んじて、そのあと、中学時代にS&Gが来て、英米両方のクラシック以外の音楽を、ほんとうに心から、友達や姉弟で楽しんだ。

そして、こんな時に聴く「サイモンとガーファンクル」
クリーンで、グリーン。
無垢で、ナチュラル。
勇気と元気をもらえる。
効能たっぷりの歌に音楽なのでした。
  
海とか橋とか、いまこのときに、この曲の歌詞にある、それらの単語はこの大震災の中にあって微妙なフレーズでありますが、本来は、この歌詞にあるとおり、安らぎや安心感の対象でもあった。
それが、たった1日でもって覆されてしまった訳ではあるが、サイモンとガーファンクルが、ここに歌い込んだのは、愛情を込めた恋人や隣人への博愛の心。
この透き通る名作がいまこそ身に、心に滲みるのでありました。

この詞のなかの、僕や君を、自分や身近の人、知らない方に置き換えることを、いま日本の世界のだれもがしてます。
すぐできることです、そして、これからしようとする方々もたくさん。
人間、捨てたもんじゃないです。
 
 

|
|

« ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 ドホナーニ指揮 | トップページ | バーンスタイン 交響曲第3番「カデイッシュ」 バーンスタイン指揮 »

コメント

こんばんは。私も世界のアイドルと言われたビートルズやサイモン&ガーファンクルを始め、エルトン・ジョン。ビージーズ。カーペンターズといった英米アーティストに共感があります。
そして、「明日に架ける橋」は中学の英語の教材となった曲です。私の周りでは洋楽に興味を持たなかったのか、友達からは「アニー・ローリー」みたいと理解してもらえなかった。でも、温故知新で古い楽曲の良さを知ることにより、世界が壊れかけている現状を詞的に表しているのは世代を超えて受け継がれているでしょうね。
復興への架け橋として「明日に架ける橋」を聴いてもらいたいです。

投稿: eyes_1975 | 2011年4月 7日 (木) 20時57分

eyes_1975さん、こんばんは。
また大きいの来ましたね・・・。
被災地や原発に何事もなければいいのですが。

SGのレコードは、友達や姉から借りたりして散々聴きました。いまでも、ドーナツ盤を持ってます。
いまにして聴けば、その詞とともにとても深い内容に思います。

>復興への架け橋として「明日に架ける橋」を聴いてもらいたいです。<

ほんとうに、わたしもそう思います。

投稿: yokochan | 2011年4月 8日 (金) 00時13分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/151893/51320139

この記事へのトラックバック一覧です: 「明日に架ける橋」 サイモン&ガーファンクル:

« ワーグナー 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 ドホナーニ指揮 | トップページ | バーンスタイン 交響曲第3番「カデイッシュ」 バーンスタイン指揮 »