松山にて
松山の道後温泉、坊っちゃん風呂より。
その日の、昼までは普通に東京にいました。
そして、その晩は、何故か松山。
どうせだからと、道後温泉で湯あみ。
いろんなことが重なり、たいへんだということで、その日急遽飛びました。
しばらくぶりの四国。そして、雨の松山。
市内を走る坊っちゃん列車。
夜の写真しかありません。
結局、2泊せざるをえず、ぐだぐだに・・・。
でも、松山の夜は美味しいものがたくさん。
じゃこ天です。
呼子のイカがありましたよ。
対岸は九州ですからね。
甘くて、コリコリ。どうしよもなくうまい。
お刺身~
大分で揚がると関アジ、関サバだけど、同じものが愛媛でも。
濃厚な甘さと引き締まった歯ごたえ。
鯵も鯛も、とんでもなくおいしかった
愛媛は日本酒も最高。
東の人間には、ちょっと甘めだけど、すっきりとしながらも、旨口で、魚にあいますな。
石鎚、内子の純米酒などを堪能しましたぞ。
コンビニで梅錦を買って、自分のお土産。
そうそう、なでしこジャパンの試合前夜で、ホテルも同じだったみたいだし、それ風の女子も見かけましたが、よくわかりません。
ともかくあわただしくて、忙しくて、バタバタの松山。
今朝は、早起きして、松山城に徒歩で途上。
梅雨空ですがね、市内が一望の絶景。
松山は、おいしい食文化と、文芸の香りと歴史に彩られ、ゆったりした、とても雰囲気豊かな街でございます。
東京に戻った土曜の昼。
ギャップは大きいのでした。
はぁ、疲れた~
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コメント
こんばんは。
ルチア行ってきました。
いきなり、きびしい音楽で唖然。メトのあまい音楽を予想していたのでびっくり。ダムラウ、ベチャーラとも良い声でしたが、イタオペの声供覧会にさせてもらえなかったのは間違いないです。
投稿: Mie | 2011年6月19日 (日) 22時00分
Mieさん、こんばんは。
メットのルチアを観劇されたのですね。
>イタオペの声供覧会にさせてもらえなかった<
メットも変わりつつあるということでしょうか。
レヴァイン時代から、複数指揮者による演出優位・世界基準の演奏。
ノセダの指揮もそんな一人なのでしょうか・・・。
投稿: yokochan | 2011年6月19日 (日) 23時58分