« R・シュトラウス&ラフマニノフ チェロ・ソナタ | トップページ | 神奈川フィルハーモニー定期演奏会 広上淳一指揮 »

2011年12月 1日 (木)

祝DeNAベイスターズ、そして、ワーグナー

Imgp0974

ようやく決着の横浜大洋ホエールズ・ベイスターズ。

古いものですから、この名前にこだわりたい。

モバゲーは正直カンベンだったけれど、DeNAという名前ならまぁよしとしよう。
こうなったら資金力も今のところありそうだし、それでいいから、すんなり決まって欲しいと思うようになってました。

手を変え品を変え、阻止しようとした某1球団某氏が、気の毒になってしまうくらいアッサリと承認されました。

ファンとしては、やれやれです。

早くスタートしないと、FA対策やチーム造りが出遅れちゃう。

監督は、工藤でOK。
実は、ここでは何も書いてこなかったけれど、わたくしは、名前が出る前から工藤監督を想定・希望してましたよ。もしかしたら、プレイングマネージャーでもいいとも。

画像は、98年の優勝時の記念ビール缶。
その時のグッズは大事にいろいろ持ってます。
奥に見える、ロッテ優勝時のボビール缶はお愛矯。

ところで、テレビ露出度高い、De社のH会長、ベイスターズの若きオーナー代表は、私の親しくする方の奥様の甥ごさん。
その奥様の旧姓はHとのこと。
身近な思わぬところに、このような符合があり、これはもう文句なんて言ってらんなくなりましたよ。
モバゲ~の名前だけは勘弁して欲しいですが、川崎時代からの大洋ファンのワタクシ、横浜DeNAベイスターズを引き続き、応援してゆきますぞよ。
 それと、横浜を出ていっちゃダメよ!

というわけで、本日特番は、ベイスターズ。

今後、ワタクシの好きな分野として、むりやりですがね、神奈川フィルとの連携などなど、しなやか頭で、面白い球団作りをして行ってほしいものです。

Wagner_hollreiser_swarowsky

今宵は、少しばかり気分がいいので、ワーグナーの序曲・前奏曲などを。

CDジャンルで、一番所有しているのが、ワーグナー作品で、オペラ全曲は100以上、序曲集で50以上を数えます。
これらを、残りの人生、あまたある音楽と並んで、どう聴いてゆくか、私の大いなる課題であります。

今日の1枚は、渋~いところで、いわゆるドイツ本場もの。
ハインリヒ・ホルライザーハンス・スワロフスキーバンベルグ交響楽団を指揮したものです。

 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲

 「ローエングリン」第1幕・第3幕前奏曲、結婚行進曲

 「タンホイザー」序曲

 「トリスタンとイソルデ」前奏曲


録音年代も不詳の怪しいレーベルで、アメリカ製。
でも出てくる響きは、多少モコモコしながらも完全にドイツの音色。
おまけに、どの曲をどちらの指揮者が振っているかも書いてないというていたらく。

しかし、よく聴くと、録音状態の違いが判明。
タンホイザーが一番モコモコ状態。
ほか3曲は、響きに潤いと残響もあり。
ということで、タンホイザーをスワフスキー、ほか3曲をホルライザー指揮と想定します。

そして、そのホルライザーの「トリスタン」が一番素晴らしかった。
音のタメといい、休止の絶妙な具合といい、適度なうねり具合といい、10分そこらの前奏曲で満足しろというのが酷に感じる見事さ。

ホルライザーはミュンヘン生れ。ドイツ各地のオペラハウスの常連で、それ以上にウィーン国立歌劇場の重鎮指揮者だった。
ワーグナーとシュトラウス以外聴いたことがないくらいの、リヒャルト指揮者。
バイロイトでもシュタインと並んで大活躍。
わたしは、ベルリンやウィーンの劇場の来日公演で、「トリスタン」と「パルシファル」をその堅実で安定感ある指揮で経験することができた。

一方、スワロフスキーは、ウィーン音楽大学の指揮科の教授として、アバドやメータをはじめとするキラ星のごとく指揮者たちを育てた人。
指揮者としても広大なレパートリーを有し、オペラ指揮者としての実績も豊か。
CD音源では、「リング」と「ローエングリン」、コンサートホールレーベルのワーグナー集、「マタイ」などを持ってます。
少しばかり、ザッハリヒな感じの指揮ぶりのタンホイザーですが、雰囲気は抜群でした。

ひと昔まえ、ドイツの劇場のかしこでも聴かれたワーグナーの響きをここに感じました1枚でございます。
安心感と懐かしさで一杯になりましたよ。

|

« R・シュトラウス&ラフマニノフ チェロ・ソナタ | トップページ | 神奈川フィルハーモニー定期演奏会 広上淳一指揮 »

コメント

ベイスターズの大団円!おめでとうございます。
監督の人事からチームの名称まで、どうやら解決しそうです。工藤監督なら新しい感覚の人物なので「ピッチャー交代!ピッチャーおれ!」とやってくれそうな気が。。。
スワロフスキーがアバドやメータを育てたという話はCDショップの商品紹介で知っていましたが、やはり驚きです。名前からして東欧系の人物なのでしょうか。そのような名匠ならばさぞかし演奏もすばらしいに違いないと勝手にふんだ私は、スワロフスキーのリングのハイライトというCDを買ってしまいました。
まあ、ヘタじゃないし正当派なんだけど。。。
つまらん^^;
アバドやメータは本当に弟子なのか?レッスンはどんなだったんだろう??とかイケナイ想像をしてしまいます。レッスンの帰りにアバドとメータが「あ~あ!やってらんねーよなー」「まったくだ」と会話している録音があったら是非とも聴いてみたい。
さまよえる様のご指摘のように、スワロフスキー氏が指揮していたドイツのオペラ劇場の様子に戻って欲しいですね。スーパーモダンな演出はもうやめにしていただきたい。

投稿: モナコ命 | 2011年12月 2日 (金) 13時37分

モナコ命さん、こんばんは。
ベイスターズ、ようやく落ち着きそうです。
ご声援ありがとうございました。
肩を壊しているし、チーム枠の問題もあるので、「ピッチャー俺」は、実現難しそうですが、若々しいチームに変貌しそうです。

スワロフスキーはハンガリー系ですので、厳しいそうなイメージがいかにもです。
たしかに、残された音源は、面白みにかける指揮ぶりですね。廃盤のチェコフィルとのマーラー4番や、シェーンベルク「ペレアス」などをもう一度聴いてみたいと思います。

でも、先生としては超一流だった・・のでしょうね。
アバドも回顧録でウィーンの思い出を書いてます。
そして、いまの疲れちゃうドイツの先鋭演出はそろそろ次のステージに進化(退化)して欲しいです。

投稿: yokochan | 2011年12月 3日 (土) 23時58分

クラヲタさま、今晩は。新生(かつ新星)ベイスターズの今後の発展と選手の皆さんの益々のご活躍を祈念してカンパ~イ☆といった気分ですかな。工藤公康監督誕生も嬉しい限り。彼が名古屋電気高校のエースとして甲子園で投げたあの夏の試合、今でも覚えてますよ。エースと言えば遠藤一彦のかっこよさ。足が長くてね~。スタイル抜群だったものね。タタタ大洋ホエールズなんて歌もありましたね。綺麗とは言い難かった川崎球場も横浜球場もどちらも2回しか行った事ないんです。田舎者なんで…川崎球場は村田見たさに行ったロッテ戦だし。それにしても横浜から出なくて良かったですね。やっぱり神奈川のチームでないと!

投稿: ONE ON ONE | 2011年12月 4日 (日) 01時12分

ONE ON ONE さん、こんにちは。
ともかく決着がついてひと段落。
あと、工藤も監督受諾のようですので、あとは組閣とFA対策です。
わたしも名電高の工藤はよく覚えてます。ノーヒットノーランやりましたね。
それと遠藤は最高のピッチャーでした。
巨人キラーなところがうれしかったです。
同時に、ひげの斎藤ですな!
川崎時代は、テレビ観戦ばかりで、当時のローカルUHF局のテレビ神奈川が、客のいないガラガラの川崎球場の中継を常にやってました。
面白い試合ばかりでした。
そしてハマスタは、もう思い出だらけです。
DeNAによる球場と周辺の整備計画があるようですので、そちらも楽しみです。

投稿: yokochan | 2011年12月 4日 (日) 12時05分

クラヲタ様、再び今晩は。 斎藤明夫投手別名スーパーマリオくん。懐かしいですなぁ。。。
平松、斎藤、遠藤…うんうん、実に良いピッチャーが揃っていましたねぇ。スーパーカートリオもいたし。。。
マルハのソーセージは旨かったし(今も)おやつ代わりにかじったり、玉ねぎと炒めて(味付けは醤油と砂糖と鰹だし)晩のオカズとしてテーブルに並んだり…幼少の頃の話だけど、無性に食べたくなって何年振りかで先日食べました。
昭和懐古そして回顧(涙)

投稿: ONE ON ONE | 2011年12月 5日 (月) 23時38分

ONE ON ONEさん、こんばんは。
斎藤は、コーチとしても最近まで活躍してました。
あのスローカーブは絶品でした。
思えばいいピッチャーと、いい足を持った選手がいたのも大洋ですね。
近藤監督が作った、スーパーカートリオ、高木・加藤・屋敷、最高に楽しかった・・・。
マルハのソーセージ、わたしもおやつの定番でしたね。

そして、悲しいニュースが・・・
工藤監督は、夢に終わってしまいました。
高田GMと意見合わずです。
新しいことをやることは、なかなか難しいです。
早くも、挫折その1です。
GM制も考えものですが、バランス感覚も必要ですからして、いたしかたなしでしょうか・・・・。
こうなると、桑田が浮上しそうで。。。。

投稿: yokochan | 2011年12月 6日 (火) 00時04分

あぁ~!夢で終わってしまったか、工藤監督…今朝の新聞で改めて確認いたしました(涙)高田繁氏と言えば真面目・温厚を絵に描いた様な人というイメージでしたが、最終的にGMとして強い意思を貫いた訳ですな。。。
ううむ、工藤監督楽しみだったんだけどな。実現出来ずか。気分は↓↓↓
一日も早く新ベイスターズとして確立しなければいけない時期に出遅れ必至…イタイなぁ。。。
桑田真澄氏が候補なのですか?彼は野球に対して真摯な人間ですし、緻密さも持った頭の良い人だと思いますが、何て言うかベイスターズのカラーではない気がするなぁ。あくまでも個人的な意見ですが。

投稿: ONE ON ONE | 2011年12月 6日 (火) 23時24分

ONE ON ONEさん、こんばんは。
そ~なんですよ、夢で終わってしまいましたし、工藤も残念がってました。
やはり実績がないのと、工藤が引っ張ろうとした人材で意見が折り合わなかったようです。
桑田も前からうわさされましたが、どうも高田GMは、中畑らしいですよ!
うーーーん。。。
なんだかGだらけな感じで、どうもねぇ。
しかし、ヘッドは山下大ちゃんとのこともありますから、これで良しとします。
 いい加減決めて、落ち着いて欲しいものです。

投稿: yokochan | 2011年12月 7日 (水) 01時27分

今晩は、クラヲタ様。中畑清監督で決まりですか。。。
うーん、高田GMとの繋がりの濃さが物をいった感が拭えず何とも…
中畑氏がダメと言う訳ではないのだけれど。。。ラミちゃんも一緒かぁ…これも何かなぁ。。。
そして村田はYGへ行くと…
ううむ、描いていた映像とちが~う!!!
ダルビッシュはアメリカに行くのか。やっぱり↓
どこ行くベイスターズ。そしてどこ行く日本球界???

投稿: ONE ON ONE | 2011年12月 8日 (木) 22時03分

ONE ON ONEさん、こんばんは。
蓋を開けたら、こんなんでした(涙)

まったくなんのことはない。
新風は吹かず、旧弊そのもの・・・・。
紙面にも書かれてましたが、某球団のOBばかり。
球界は、その某中心からは抜け出せないのでしょうかねぇ。
GMを推薦したのが、某ナベとかいうことですからして・・・。
もう期待の記事を起こす気も失せてまいりました。

でも、応援せざるをえないのが、ファンのサガでございます。

投稿: yokochan | 2011年12月 9日 (金) 00時55分

おはようございます、クラヲタ様。
中畑新監督の会見、ニュースで見ました。野球には“熱”が大切!その通りですね。ですが冷静さも併せ持って新生ベイスターズを一日も早く構築して欲しいと思います。
村田選手の移籍会見…優勝したいから強いチームに行きたいなんて言うなよ~。俺が皆を引っ張ってベイスターズを優勝に導きますくらいの事、言ってくれよ~(涙) などと愚痴ったところで仕方ないので新監督のもと、ガンバレ!ベイスターズ。来年こそCSでスワローズVSベイスターズで争ってくれ~(叫び)

投稿: ONE ON ONE | 2011年12月10日 (土) 10時11分

ONE ON ONEさん、おはようございます。
ご配慮ありがとうございます。

ゼッコーチョーはもう言わないと宣言してましたね。
笑も誘う楽しい記者会見は、明るいキャラクターで引っ張っていってくれそうな予感で、工藤とはまた違った面白さが出るかもしれません。
そんな印象を会見から受けました。

そして男村田は・・・。
横浜に入る時、巨人からの熱烈オファーがあったのに、他チームを選択した心意気を語っていたのは、いったいいどうなったのでょうか?
 しかし、DeNA側もラミレスを取るなんて、早々と公言していたのもマイナスになったような気がします。

元ヤクルトのラミレスと元ベイの相川。
そんな両チームにカープも加えたCSを夢見てしまいますね!

投稿: yokochan | 2011年12月10日 (土) 11時30分

嫌がられても今晩は、クラヲタ様。
そういえば工藤投手、現役も引退との事…満身創痍、身体が悲鳴をあげていたのでしょうね。しかし、この年齢までよく頑張ってくださいました。頭の下がる思いです。してみると、やっぱりベイスターズの新監督に就任して欲しかったなぁ↓いずれYGの息のかからないところでやってくれるでしょうが。

投稿: ONE ON ONE | 2011年12月11日 (日) 00時31分

ONE ON ONEさん、どうもこんばんは。
工藤の気持ちの強さは、見習わなくてはなりませんね。
心より、お疲れ様と言いたいです。
そして、また帰って来て欲しいです。

投稿: yokochan | 2011年12月12日 (月) 00時07分

しつこく×2今晩は、クラヲタ様。
いよいよ清武VSナベツネの泥沼対決の第二章の始まりですね。さあて、どうなる?先日、日曜朝の番組でおなじみ、YG贔屓の張本勲氏が珍しくフロント批判めいたコメント及び、YGに迎合しなかった工藤公康氏に「あっぱれ」を差し上げてました。
テレビの前でウンウンその通りとニヤニヤしとりましたわい。私の周りには、あまり野球ファンがいなくて(サッカーファンはた~くさん)こういう話が出来るクラヲタ様についつい甘えてします。ゴメンなさい、音楽仲間のブログなのに…

投稿: ONE ON ONE | 2011年12月13日 (火) 21時21分

ONE ON ONEさん、こんばんは。
巨珍の泥沼合戦は楽しませてもらえますね。
大沢親分亡きあとの張本さんの「あっぱれ」は毎度、痛快です。
ご紹介の分は見損ないましたが、そうだったのですか。
いいですね!
ようやく、YBDeNAの記事が少なくなったと思ったら、今度は年俸ダウンの記事。
当事者は大変でしょうが、見ているほうは、そうだろうなぁ・・の心境です。

投稿: yokochan | 2011年12月15日 (木) 19時49分

おはようございます、クラヲタ様。
ベイスターズ、楽天との練習試合に連敗でしたようで…朝の番組で仁志さんに渇を入れられてましたが。。。まぁまぁ、あまり最初から飛ばすよりも徐々にトップスピードに持っていってくれたらOKですからね。野球シーズンの到来に何となくソワソワ!やなコト忘れさせてくれる様なゲームをベイスターズとスワローズに期待しましょうよ☆

投稿: ONE ON ONE | 2012年2月19日 (日) 09時18分

ONE ON ONEさん、こんばんは。
中畑ベイの最近のマスコミ露出度の高さといったらないですね。
既存監督たちはまったくで、新任監督たちのなかでも断トツ。
今まで地味で、選手も日が当らないことが多かったのですが、これはこれでやる気に直結しますね。
注目度と実力は別なのでしょうが、これがいまのところプラスに向かってるようです。
スワローズとともに、憎っきGTD軍団を破りましょうぞ!

投稿: yokochan | 2012年2月19日 (日) 21時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/151893/53381868

この記事へのトラックバック一覧です: 祝DeNAベイスターズ、そして、ワーグナー:

« R・シュトラウス&ラフマニノフ チェロ・ソナタ | トップページ | 神奈川フィルハーモニー定期演奏会 広上淳一指揮 »