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2012年5月27日 (日)

ワーグナー 「ニーベルングの指環」 お願いランキング

Minatomirai20120525_2

みなとみらい地区へは、今回東口から新高島を経由して歩いてアプローチしました。

こちらの美術館の前庭には水が緩やかにはってあったのではないかしら?

神奈フィル・ワーグナーを聴く前の自分でした。

Onegai_runking_1

さあ、今日はテレ朝さまより、お願い戦士たちをお借りして、これまたいかにも、の、ワーグナー「ニーベルングの指環」ランキングをこれまた、やっちゃいますで、ございます。

一昨日の、神奈川フィルハーモニーの「リング」抜粋は、ほんとに素晴らしくって、興奮冷めやらぬなかの記事も、いま読むと恥ずかしかったりもしますが、直後の感動をうまく言葉として残せたのではないかと思います。

ワグネリアンとして、応援する最愛のオーケストラ・神奈フィルがピットに入って演奏した「タンホイザー」を聴き逃したことは、最大の失敗でした。

ワーグナー演奏のトレンドは、常に変化しつつありますが、いまやカリスマ的な存在となったバイロイトの音楽監督ともいうべきティーレマンは、古きに軸足を置いたようなズシリと重厚なるワーグナー。
ベルリンフィルのラトルも低音域は重くしっかりしている。

スッキリ系の透明感あふれるワーグナーは、ブーレーズやアバドだけれど、こうした演奏もだんだんと少なくなってゆくのだろうか。

今年のバイロイトの指揮者は、ティーレマン、P・シュナイダー、ネルソンス、P・ジョルダン。
ベテランと若手の混合ですが、ネルソンスやジョルダンは活きの良さがウリ。
古楽もこなすヘンゲルブロックのタンホイザーは契約がこじれ1年でおしまい。
バラエティ豊かなバイロイトのワーグナーは、そっくりいまのワーグナー演奏事情に反映されております。

でも、現田&神奈川フィルのワーグナーはそれらに負けず、オリジナルなワーグナーでした。
お聴きになっていない方々からは、ウソつけと言われてしまいましょうが、彼らのワーグナーは、ブーレーズやクリュイタンス、そしてベームのワーグナーと親近感を持つものでした。
ラテン的な透明感と明晰さ、輝かしさとしなやかさ。

ホールには奥様の佐藤しのぶさんがいらっしゃいまして、休憩後、席に戻るときにわたしの真前、お帰りも同様にすぐ前を歩いてらっしゃいました。
目立つお方ですが、思えば旦那さんとともに、わたくしと同期なんですね。
わたしもしょぼくれてないで、お二人の眩しさを見習わなくては。

長い前置き恐縮でした。

わたくしの好きな「リング」のランキングです。

手持ちの音源が前提。

Bohm_ring_2

 ①ベーム&バイロイト

 ②ショルティ&ウィーンフィル

 ③カラヤン&ベルリン・フィル

 ④ブーレーズ&バイロイト

 ⑤ヤノフスキ&ドレスデン

 ⑥K・クラウス&バイロイト(53)

 ⑦カイルベルト&バイロイト(52)

 ⑧ハイティンク&バイエルン放送


こんな感じになります。

ベーム盤は、わたしの中学生時代の初リング。
シュタインのバイロイトリングで練習しつつ、親・親戚の協力のもと、正規に手にいれることが出来た記念碑的なリングのレコードでした。
来る日も来る日も、聴き続けたこのリングは、同じ「ベームのトリスタン」と並んで、わたしのワーグナーDNAの基になっているものです。

①~③は揺るぎありませんが、以降は順不同でもいいです。
世に名高いカイルベルトの55年ものは、まだ手にしておりません。
おまけに朝比奈盤も。

ただいま、CDでは、15種類のリングを所有しておりました。

ちなみに「リング」上演には、演奏会形式もふくめて5度。
そのうち「ジークフリート」と「神々の黄昏」は日本初演もありでした。

その音源画像は、左手バーのマイフォトにあります。

いまは自制しておりますが、DVDも含めて増え続けたリング、しいてはワーグナーの音盤。

FM放送の音源もいれると無尽蔵にありまして、それらを今後どうしたものか悩み中なんです。

ちなみにFM音源の「リング」のランキングは、一部欠落もありますが次のとおり。

 ①シュタイン&バイロイト(74、75年)

 ②P・シュナイダー&バイロイト(84、85年)

 ③シノーポリ&バイロイト(2000年)

 ④A・フィッシャー&バイロイト(2004年)

 ⑤ショルティ&バイロイト(83年)

 ⑥レヴァイン&バイロイト(98年)


バイロイトでは約5年のサイクルで、演出と演奏家が入れ替わるので、最後の年ほど、その熟成ぶりが高まるのです。
ブーレーズや1年で降りてしまったショルティの初年度は散々でした。
でも、シュタインやシュナイダー、フッシャーのような熟練オペラ指揮者にはムラがないところもまたおもしろいものです。

またまた、おバカな記事を書いてしまいました。

神奈川フィルのコンサートで、「リング」抜粋に興味をお持ちの方々、是非全曲盤にチャレンジしてみてください。
しかるのちに映像にも接していただきますことも。

ワーグナー漬けのワタクシ、次回まで「リング」してますので、あしからず、お許しください。
お口直しに、下記は、いまベルリンフィルで行われております「ワルキューレ」のライブの別撮りの一部です。

http://www.digitalconcerthall.com/ja/concert/2580/


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コメント

すごい!
これほど指環を聴きまくった人は少ない!
私も指環ファンとして友人知人に認められていますが、さまよえる様の足元にも及びません。襟を正します。
世の中で一番の贅沢のひとつに「比べる楽しみ」があります。料理も酒も女性も音楽も。(どさくさにまぎれてイケナイ内容が。。)
比べて楽しむって一番贅沢な楽しみです。だって同じようなものが2個以上あるわけなんです。
ワイルドだぜー。
さまよえる様は15種類も!すごい!集めただけでもすごいのに内容を的確に聞き分けている!尊敬^^
その音楽性!その体力!そのしつこさ!ストーカー性!
どれをとってもすばらしい^^

投稿: モナコ命 | 2012年5月28日 (月) 22時50分

こんばんは。
さすがはyokochanさん、よくこんなに管理されてますね。ワーグナーを、あまり聴かない私でも、1位~3位は、カラヤンの神々を除いて、LP時代に聴いていました。
ショルティの全曲LPを買っては見たものの、すぐにCDの時代になってしまって、LPでは、一度もかけていない盤がたくさんあります。もう買うまいと思いました。
最近では、グッドールのが聴いてみたいです。

投稿: にけ | 2012年5月28日 (月) 23時28分

追伸
「一度もかけていない盤がたくさん」あると言いながら、聴いていたというのは、一部はCDで、あるいは借りてきてです。

ちなみに私も一位は今だ、ベームの演奏です。
フィリップスのワーグナー全集で聴いてました。

投稿: にけ | 2012年5月28日 (月) 23時42分

モナコ命さん、こんばんは。
なんか、むちゃくちゃ誉めまくられてしまいました(笑)。
「比べる楽しみ」が行き着いた習性ですが、「比べる」行為の喜びは弱めでして、あくまで音楽ありきでして、ワーグナーの音楽があるからこそ聴いてるに過ぎないのです。

ストーク行為はいけませんぞ。
わたしは、人や仕事仲間からは、あっさり人間と称されてまして、もっとしつこくやってくださいと怒られるようなヒトなんです。
これが、ワーグナーとなると、こうなるんですな。
自分でも不明です。
ワーグナーが一番ですが、どうようにディーリアスと英国音楽、そして指揮者アバドに対して、こんな深い思い入れを抱いて生きてきました。
そろそろ、死んだ時のことを考えないと家族に迷惑がかかりりそうです。
ですから、音源は打ち止めかもです。

投稿: yokochan | 2012年5月29日 (火) 21時39分

にけさん、こんばんは!
レコード時代のリングは、分厚く、かさもあって存在感あるひと組でした。
わたしはベームのみでして、あとはFM音源に頼りつつ、CD時代を迎えました。
ともかくいま思えばよく集めたものです。
きれいに棚に並ぶワーグナーの音源を見る喜びもあったりします。
いまは、DVDが次々に出てきて、購買欲をそそられますが、ともかくガマンしてます。

ワーグナーは、レコード→CD→DVDとメディアの変遷によってもずっと魔力を失わないのですね。
困ったもんです・・・・

投稿: yokochan | 2012年5月29日 (火) 21時45分

さすがですねぇ、これだけあってこそ「指環」が語れるというものですね。私はこんなには持っていませんが、初めて買ったのはDECCAがLONDONといっていた頃、キングからポリドールに替わった直後に復刻した22枚組4万円のものでした。お金がなかった私はこのために丸井のカードを作り、月々5千円くらいのローンで買ったのを覚えています。
同じ頃、レコ芸に特集が組まれましたよね。あの頃はこれを見るのは「一生の夢」でしたが、今では日本でも割と演奏機会に恵まれて嬉しい限り。
でもそんなわけで、1位はこの作品で大いなる感動を教えてくれた大恩があるショルティですねぇ、その次に出会ったのがカラヤン盤、ブーレーズ盤、そしてベーム盤ですが、その次に挙げたいのは、実演を初めて接したバレンボイム。録音はバイロイトですがでもあの時の感動がよみがえります。これにも恩があります。第2位。
3位はわかりやすい舞台演出に充実の管弦楽で初めて「ジークフリート」の魅力を教えてくれたメルクルといいたいところですが録音がないので番外として、やはり録音でも圧倒的に凄かったクナッパーツブッシュの52年のもの。彼のバイロイトのテイクはいくつもありますけど、結局これなのではないでしょうか。クナッパーツブッシュは超越しておりました。4位が昨今の出色と思うティーレマン。
同率5位でカラヤンとベーム。カラヤンのリリカルな透明感とオケの凄さ、そしてベーム盤のバイロイト的響きの中の近代的明晰さは私的に魅力。
7位はつい先日値段に釣られて買ってしまったヤノフスキ盤。あれ、結構いいですね。ひょっとしたらカラヤン、ベームよりも上位にしたいかもです。大自然そのもののようなオケの湛えた美感の美しさに歌の呼吸感、何でこれを初めて聴いたときにわからなかったのだろう。
8位がハイティンク盤。伸びやかで豊に歌うオーケストラが雄弁。
9位が同列でレヴァイン盤(メトのやつ)かブーレーズ盤。レヴァインはメトのやや軽いイケイケ感がちょっとワーグナーらしくないかと。ブーレーズも聴いてみるとそんなに悪くない。
うーん何とかトップ・テンが作れましたが、手持ちはこれだけですが、あとナクソス・ミュージック・ライブラリでシモーネ・ヤングのも聴いてみたけど評価保留。
あと朝比奈さんは聴いてみなければいけないし、音源はあるはずなので若杉さんと都響の抜粋盤もぜひもう一度聴きたいです。

投稿: yurikamome122 | 2012年5月31日 (木) 10時22分

こちらにもありがとうございます。
ショルティのリング入手のエピソード、みんなリングに魅せられあの手この手で苦心して手にいれた時代ですね。
先般も会話したとおり、素晴らしいヤノフスキ盤の格安ぶりや、フルヴェンの2000円を切る勢いなど、なんだか内容と価格の価値観のずれを感じます。
売れる・売れないの基準しかなくなってしまった商業的な価値観は、ビジュアル系若手奏者の1枚のCDの方がはるかに高いという不可思議感を生んでます。
これじゃ、リングのような大作を、真剣に大切に聴く人が減るのでは。。。と思ったりしてます。

ランキングにバレンボイムが入らなかったのは、映像があることと、自己犠牲の最後の描き方が、バレンボイムはほかの演奏でもそうですが、ほんの少しばかり気になるところがあったりするからなんです。
譜面を見て一度確認してみたいと、数十年経ってしまいました(笑)
レヴァインも悪くないですよね。
あのわかりやすさと歌手のドラマの主人公っぷり。
DGとメトという、昔は考えられない組み合わせが生んだリングでしょうね。

女流ヤングや、若いアルブレヒトなど、まだまだ新しいものが続出するリングの魅力は尽きませんね。
どうもありがとうございます。

投稿: yokochan | 2012年5月31日 (木) 22時09分

 今日は。過去記事に書き込み失礼いたします。
リングの音源を沢山持っておられてしかも気合を入れて聴いておられるという点でブログ様にかなう方はそうはいませんよね。
私も一位はベーム指揮バイロイトです。二位がブーレーズ指揮バイロイト、三位がハイティンク指揮バイエルン放送響でしょうか。あとは順位がつけ難いです。どれも好きですから…
最近鑑賞したリングだとヘンヒェン指揮ネザーランドフィルのDVDが出色です。演奏はバレンボイムのようなドイツドイツした演奏でもなく、ブーレーズのような印象派ふうのフレンチ・リングでもありません。ゲルマンとラテンのいいところを兼ね備えた名演だと思いました。1999年の収録ですが、21世紀の幕開け直前にふさわしい新鮮味のあるリングではないかと思いました。演出も面白く、近未来的かつSF的です。バイロイトの舞台はオケが見えませんが、この演奏ではオケは客席から丸見え、しかも歌手たちはオケの前や後ろや真横で縦横に歌って演技しています。演出・演奏ともブーレーズ指揮バイロイト以来の画期的なリングではないかと思いました。21世紀に入ってからコンヴィチュニー演出のシュトゥットガルト歌劇場のリングが話題を呼びDVDも出ましたが、演出が過激すぎてみる気になれません。ヘンヒェンは十分許容範囲内なのですが…


投稿: 越後のオックス | 2013年1月20日 (日) 13時42分

越後のオックスさん、こんにちは。
お返しが遅くなってしまいました。

かつてのレコード時代は、高額でしたので、ベーム盤のみを頼りに、耳タコ状態に聴きまくりました。
あとは、FMの録音で、シュタイン、ブーレーズ、シュナイダー。
その後のCD時代で、相当に買いあさりましたが、いまだにベーム、そしてカラヤン、ショルティ、ブーレーズがわたしのリング4天王です。

映像は、ビデオ時代は盛んに見ましたが、いまは時間不足で、集中できないため、バレンボイムですらまだ見きれてない状況です。
若いうちにたくさんご覧になられることを是非ともお勧めしますし、とてもうらやましく思ったりもします。
ヘンヘェンは未体験ですが、セミステージ風の上演は、もともと室内風にも上演できるリングのひとつの答えなのかもしれませんね。
あらかわバイロイトも小さめのホールでの手作り感あるものですし。

投稿: yokochan | 2013年1月23日 (水) 11時30分

管理人様へ:
連投に次ぐ連投による疲れにもめげず?ここへもコメントします。
これだけの大作になるとどの全曲盤も出来ばえに一長一短があり、私としては明確な順位をつけかねます。この点をお含みいただいたうえで、以下に映像もありで10点選びます。
音の状態を考慮すると、まずはショルティ盤とベーム盤、前者は私にとってもリングの原点です。次いで、歌手陣の充実したカイルベルト55年バイロイトと今世紀に入っての記録からティーレマン08年バイロイトを選びたいです。
個人的な愛着という点からすれば、クナ56年-58年バイロイトはどれも落とせません。これらの音の状態がカイルベルト55年並であれば、3つ同率の1位にしたいところです。クナと比べてしまうとティーレマンの表現もまだ浅い、と勝手に思っています。さらに、ホッター全盛期のヴォータンは他の誰にも代えがたいです。
映像では歴史に残るブーレーズ・バイロイトと初心者向けのレヴァイン・メトでしょうか。どちらも歌手陣が今一つで、演奏自体にはあまり愛着を感じません。
他にカラヤン盤も歌手陣に多々不満を感じながら、特に「ジークフリート」はLP時代の愛聴盤でした。「黄昏」の主役級がもう少しましな出来なら、ランクインさせたいところです。
私においても、リング全曲とのつきあいはきっと生涯にわたり続くのでしょう。

投稿: ハーゲン | 2019年1月 7日 (月) 22時16分

私も複数の指環を持っています やはりベーム盤は特別で?? 解らないからと云って全然駄目だと云う様な事書く人々が居るのは??クラシック音楽の聴き方として落第!!宇野阿呆式のランキング形式で語るようなものでは亡い。。ライブ録音だけに小さな傷や余り気に入らない歌手がいたりするので、他の物も聴きます。。カラヤンは流石にカラヤンで、彼なりの完成度の高いものが聴けます。ショルティ盤は??個人的好みで持っていますが聞きません。フルトヴェングラーも持っていますが??録音が古いのばかりで?あまり聞く事もありません 何と云っても音響造形のレヴェルが段違いに高いベーム盤ですね!!ベームは録音が良くなり始めて更に評価される人となるでしょう? 今迄の録音レヴェルでは?彼の真価は問えません。。。クナッパーツブッシュ盤もやはり録音が古いので、あんまり聞きません 今の技術で録音したら、フルトヴェングラーもクナッパーツブッシュ盤も凄いものになって居たと思いますけれど。。後、カイベルト版については?一つの頂点では在っても、ベームのような造形の厚みの素晴らしさは無く、ベーム盤を貶す人々の耳の浅さをカイベルト版を推す人々からよく聞かれるのは?とても残念に思います!!見識が低いのに解らないからと云って貶すのは??塵だと思いますね!!

投稿: 中本仁司 | 2022年7月23日 (土) 13時51分

yokochan様
総合力でチョイスするなら、カルショーが制作の陣頭指揮を執った、ショルティ盤の優位は動きませんし、大手レーベルが新録音に及び腰の昨今では、取り分けその傾向が強まるでしょうね。そんな中、Denon+Eurodisc及びPentatone両レーベルに二組の録音を敢行の、ヤノフスキ様凄いと思います。

投稿: 覆面吾郎 | 2022年7月24日 (日) 18時57分

中本仁司さま、コメントありがとうございます。
ベーム盤を高評価される方からのコメント、極めてうれしいです。
初リングのレコードがベーム盤だっただけに、頭にも耳にも、ベームの演奏が刻まれていて、ほかのリングと存在感が自分には違うのでした。
同様に、トリスタンとオランダ人もそうです。
バイロイトへのあこがれも、そこに加えていいかもしれません。
 しかしながら、カイルベルト盤は、いまもって保有しておりませんでして、皆がいっせいに称賛したものですから、ちょっと距離を置いたままになってます。
わたしのバイロイトのリングといえば、ベーム、ブーレーズ、ティーレマンの3本に限ります。
 このような長大な作品になると、やはり録音がよくないと、最低でもステレオ録音でないと厳しいですね。
ベーム盤がリマスタリングされ、その音が刷新されることを望みます。
ありがとうございました。

投稿: yokochan | 2022年7月29日 (金) 08時56分

覆面吾郎さん、こんにちは。
総合力でいえば、たしかにショルティ盤でしょうね。
録音芸術という意味で、あの時代にしかできなかった、いわばひとつの「作品」ではないかと思います。
 ただ、演奏と言う意味で、さらにバイロイトのピークの記録と言う点で、ベーム&ヴィーラントのリングは戦後の最大の記録かとも思います。

ヤノフスキは、初期作以外のワーグナーをすべて同じオーケストラで均一に録音した偉大な存在と思います。
新盤は、全部そろえてませんが、音楽再現という意味では最高度の演奏と思いますが、面白みにかけます。
むしろ、ドレスデン盤の方がオケと歌手の魅力でまさりますね。

投稿: yokochan | 2022年7月29日 (金) 09時02分

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