墓場のにゃんにゃん ①
前回チラ見せの、この尻尾。
猫好きとしては、この尻尾をつかんで、軽く噛んだり、鼻のあたりでフガフガしたくなるんですよね。
たまらんばい・・・・、バカですねぇ~
この尻尾の持ち主は、この墓場画像の中に、完全にカメレオン状態で溶け込んでおった。
墓石のようなカラーのにゃんこは、画面中央で、こちらを睨んでおります。
静かに、こちらも気を押し殺して近づき。
正面に廻ると、こんな感じ。
睨みがキツイわ。
しかし、墓と一体。
このにゃんこは、もしかしたら、ここで眠るご主人を守っているのだろうか・・・・・。
立ちあがっても、ご覧のとおり、警戒を緩めることなく、こちらを凝視したまま。
手も足もでません。
思いきって寄り切り、大アップ
シャープな顔立ちが、家猫とは明らかに違う野性味を感じさせる。
野良を愛するわたくしとしては、理想的なクール・フェイス。
いいわぁ。
このあと、このにゃんこは、思わぬ姿態を見せてくれるのでしたぁ~。
それはまた次に。
ちょっと怖い、墓場のにゃんにゃんなのでしたぁ~
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コメント
こんばんは
思わぬ態度が…気になります~ッ!
しかしまあ…何とも墓守りのような渋さ!
まるでブリテンの無伴奏チェロみたいな(しつこいですね!)
それこそまさに、いつまでも飽きのこないような!
投稿: Booty☆KETSU oh! ダンス | 2013年3月 5日 (火) 21時22分
もしかして、マエストロへの追悼?
サヴァリッシュが亡くなられたが、まだ生きている、にゃんてね。また1人NHK交響楽団が・・・。
ご冥福お祈りいたします。
投稿: eyes_1975 | 2013年3月 5日 (火) 23時37分
Booty☆KETSU oh! ダンス さん、こんにちは。
ご返事遅くなりました。
あんまり期待されるとしょぼかったりして、申し訳なのいのですが、この渋さの中に光るフレンドリーねこなのでした。
そして、やたらと無伴奏ですな(笑)
投稿: yokochan | 2013年3月 7日 (木) 12時48分
eyes_1975さん、こんにちは。
ご返信遅くなりました。
暖かくなりましたね。
猫の活動もさかんになりますが、私の方は花粉症が悩みの種です。
N響の指揮台を飾った名巨匠たちが、次々と逝去し、寂しいです。
サヴァリッシュの追悼記事は、このところ、他のイベントが目白押しだったので、機を失してますが、投稿予定です。こちらの墓場にゃんこに、追悼の意を読みとられるとは、なかなか鋭いですね。
亡き人を守るような強く、優しい猫でした。
投稿: yokochan | 2013年3月 7日 (木) 12時55分