« ストラヴィンスキー 「春の祭典」 シャンゼリゼ劇場 | トップページ | R・シュトラウス エレクトラ、サロメ、ばら騎士 ライナー指揮 »

2013年6月 1日 (土)

街路灯の向こうのにゃんにゃん

Shibanyan_1

うーーーん、気持ちいい、伸びてますぜ、おいらは、旦那。

Shibanyan_3

うん、なんだ、おまえか。

よく会うにゃんこでしたから、認識してもらったんでしょうかね。

Shibanyan_7

かわいいでしょ。

認識してもらうと、こんな表情を見せてくれます。

Shibanyan_8

遠くを見るかと思いきや、その視線の先は、カラスやスズメの鳥さんたち。

ソト猫の野趣あふれるカワゆさは、そんなところにあるんですね。

彼ら、彼女らは自由だ

なんだか、うらやましい、にゃんこたちなのでした~

|

« ストラヴィンスキー 「春の祭典」 シャンゼリゼ劇場 | トップページ | R・シュトラウス エレクトラ、サロメ、ばら騎士 ライナー指揮 »

コメント

今晩は、よこちゃん様。 良い面構えのにゃんこですね~。
3枚目の画像なんざスフィンクスの様に堂々たるお姿…惚れ惚れいたしますぜ!
モナコ命様よこちゃん様。 おじさんの悲哀を読ませて頂きました。が…文面の裏には平凡なおじさんの幸せな家庭の風景が見えて来ます。お二人のレスラーのエピソードには笑えます。泣くだなんて、そんな貴方。結局のところ、愛し愛されているからの話じゃないですか。 自分が変わるためには、貴方と別れるしかないのと言われたアキちゃんのパパの哀しみに比べなら微笑ましいくらい(ドラマと一緒にするなって…) 愚痴を言っているようで、実はプチ幸せ自慢なんでしょうに(笑)

投稿: ONE ON ONE | 2013年6月 2日 (日) 19時50分

ONE ON ONEさん、こんにちは。
おのにゃん太、いい顔してますでしょ。
出あって以来のお気に入りです。

で、悲哀の男たち・・・・。
男衆からすると、オナゴ衆の方がはるかにしたたかで、なにごとにも手厳しいデス。
容赦ないといってもいい。
少なくとも我が家は、あきちゃんのお父さんの場合以上に厳しい環境と申せましょう。

投稿: yokochan | 2013年6月 3日 (月) 00時08分

スレッドと全く関係のない話題をお許しください。
この22年間、新車で購入した車に乗り続けてきました。それはそれは私と相性の良い、本当に素敵な車なのです。しかし、この車は車庫のない生活を22年間強いられたのです。おかげで車のあちこちにサビがまわって、もう修理が全くできない状態になりました。妻とも相談の上、新しい車を購入することになりました。新車購入のドキドキ感やワクワク感よりも、今の車と別れることが本当に悲しいのです。
この車にはいろいろな想い出があります。独身時代に一人で気軽に旅行に行ったこと(車中泊がデキルのです)。妻と北海道を1ヶ月旅行して回ったこと。娘が生まれるとき、生まれてから自宅に連れてきたときのこと、父が入院して毎日のように病床を訪ねたときのこと、そして葬儀の日のこと。何もかもこの車だったのです。
ランドクルーザー70という車です。製造が中止になってから10数年。大雪の時も大雨の時も、お天気の時も私が元気のない時も、いつも上機嫌で私を乗せてくれた車、ランドクルーザー。もうすぐお別れなのです。
ボエームに「古びた外套よ」というアリアがある。あれってオフザケじゃない。物への感謝の気持ち、別れの悲しみ、整理できない心の乱れを音楽にしたんだって痛感します。
ありがとう、ランクル!ありがとう、22年間の想い出。ランクル、、、ありがとう。。。悲しいよ。。。

投稿: モナコ命 | 2013年6月 3日 (月) 22時47分

モナコ命さん、こんばんは。
お読みしてて不覚にも涙を流してしまいました・・・・。
わかります、わかりますよ。

ものには命がないけれど、いつも変わらずそこにあった自分だけのもの。
それに別れを告げる悲しさは、並大抵のものではありません。人生、そこそこ経てきてわかる哀しみと物への愛着と惜別です。

わたしの今乗る車は、もう10年戦士ですが、その前が長くてニッサン・プリメーラでした。
この車で、モナコ命さんと同じく、子供たちと亡父への思いをたくさん走らせました。
ちゃんと写真を撮って残しましたが、見ると切なくなるのであまり見ないようにしてます。

心沁みるコメントありがとうございました・・・・涙

投稿: yokochan | 2013年6月 3日 (月) 23時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 街路灯の向こうのにゃんにゃん:

« ストラヴィンスキー 「春の祭典」 シャンゼリゼ劇場 | トップページ | R・シュトラウス エレクトラ、サロメ、ばら騎士 ライナー指揮 »