「Lion King」~「Can you feel the love tonight」 川口優美
梅雨も明け、暑い本格的な夏が始まりました。
でも、突然襲いくる雷雨は、予想も防ぎようもありませぬな。
南国化する日本。
そしてアフリカの国々も、昨今はより親しい存在に。
わたくしは、ディズニーの音楽が、子供の頃より大好きで、ほんとのオジサンですから、いまや伝説と化した、日曜の朝に、毎週放送される、ディズニーの1時間番組を欠かさず見ていたものです。
ウォルト・ディズニーが出てきて案内役をつとめるんですよ。
そこで流れる音楽の数々は、いまも聴かれるディズニーの名曲ばかりだし、戦中に作られた「ファンタジア」のクラシック音楽もそれらの中のひとつです。
わたしの愛聴盤は、ディズニーのオリジナル曲がたっぷり詰まった2枚のCD。
若い頃、そしてカミサンと付き合ってる頃、子供が小さい頃、それぞれにディズニーに行って楽しい思い出をたくさん残しましたが、いまや、きっとかの地にには行くこともないだろうと思われます(笑)。
せめてもの可能性は、ひとり、夜のシーの方に進攻し、夜景を眺めつつ、酒を飲んで帰ってくるという、大人な行動ぐらいかも・・・・。
「ライオンキング」は、1994年が初公開。
音楽を一部担当したエルトン・ジョンの「Can You Feel The Love Tonight」は、心に残る名作です。
映画の中では、明るいコミカルな感じで歌われてましたが、エルトン・ジョン自身は、もっとしっとりと歌うべき、扱うべきとして譲らなかったとされますね。
わたしの、先のこのCDでは、劇中の歌がそのままに、明るいバージョンで収録されてます。
ちょいと明るすぎるし、キャラ色が前に出すぎかと・・・・
そして、本家、エルトン・ジョンのリリックバージョンは。
やっぱ、こっちの方がいいね。
エルトン・ジョンは、歳が大バレになりますが、中学時代に流行った「Good bye yellow brick road」が、とても好き。
ほんとに、息の長い歌手です。
そして、川口優美さんの歌。
ご自宅での動画ですが、ローソン企画放送の流れを受けて、前ヅラ+メガネちゃんで、ゆみにゃんヴァージョンでのお歌ですよ。
これがとても素敵で、本家E・ジョンよりも、しっとりとしてて、女性的で、情感豊か。
聴き惚れてしまいますね。
声のクリアなところもいいですが、言葉に乗せた感情も感じとれて、聴く人にさりげない優しさを感じさせてくれちゃうます。
いい曲、川口優美さんの、ステキな歌唱にございます。
実力派の歌い手、川口優美さんを応援してますよ。
クラシカルないつものわたくしの違う顔です。
優美さんのクラウドファンテング→WESYM
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