カテゴリー「クリスマス」の記事

2017年12月24日 (日)

Glorious Sound of Christmas オーマンディ指揮

Garden_2

恵比寿のガーデンプレイス。

毎年のクリスマスシーズンを彩る王道のツリー。

夕暮れ時の空に、とてもよく合います。

クリスマスイブに、ゴージャスなオーマンディ&フィラデルフィアのクリスマス・ミュージックを。

Gloroussoundxmas_ormandy128

    グローリアス・サウンド・オブ・クリスマス

  1.メンデルスゾーン 「天にはさかえ」 

  2.「ああ、ベツレヘムよ」

  3.「もろびとこぞりて」

  4.アダン 「オー・ホーリー・ナイト」

  5.「久しく待ちにし主よとく来たりて」

  6.「神が歓びをくださるように」

  7.シューベルト 「アヴェ・マリア」

  8.「神のみ子は今宵しも」

  9.「牧人ひつじを」

 10.「ひいらぎかざろう」

 11.「いざ歌え」

 12.「自然における神の栄光 作品484」

 13.「おお、みどり子は来たりぬ」

 14.「きよしこの夜」

     ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団
                       テンプル大学コンサートコーラス

                (1962 @フィラデルフィア)


アメリカのクリスマス。
最近でもないけれど、映画「ホームアローン」での、ニューヨークの街やアメリカの家庭でのクリスマスの雰囲気。
遠く遠くさかのぼって、テレビで始終見ていたホームドラマにおけるクリスマス。
「ルーシー・ショー」や「奥様は魔女」など。

そんな光景を眩しい思いでみていた子供時代や若い頃。

そんな想いを音楽で体現できるもののひとつが、オーマンディ&フィラデルフィアのもの。

クラシックを聴き始めて、初めて買った音楽雑誌が「ステレオ」誌12月号。
青い帯のCBSソニーのレコード広告にあったのが、このオーマンディ盤。
CBSのオーマンディのクリスマスには、こちらの62年盤と64年盤のふたつあって、そのふたつを2枚のレコードの組み物にしたものだったのだ。
CBS2500Wシリーズの名称だったかな。
そのジャケットがともかく美しくて、そしてアメリカのツリーのオーナメントが素敵すぎて、ずっとずっと欲しかったのであります。

Ormandy_cbs

この2LPシリーズには、同じオーマンディの「メサイア」や、有名交響曲などのものがあって、1000円廉価版の走りだったわけです。


CD化されたこの音盤、62年録音とはいえ、なかなかの音質を保ってます。
いわゆるフィラデルフィアサウンドは、レコード時代のキンキンした響きよりも、CD時代の抑制された響きの中にこそ感じたりもします。
 でも一方で、CBSソニーの各種録音に特有の厚み少な目、少し金属音的な響きも懐かしかったりします。
のちのRCA録音は、暖かみが勝りますが、フィラデルフィアサウンドは、CBS録音が原点だと思ってます。

さて、この1枚は、ポップスな感じよりは、クラシカルな落ち着いたクリスマス音楽集です。
同じアメリカでも、フィードラーとボストン・ポップスや、カンゼルとシンシナティとは、そこが違うところです。

個々の曲目への言及はしませんが、クリスマスを、穏やかな気持ちで、静かに迎えるクリスマスにふさわしいものばかりです。
きらびやかで、ゴージャスなアメリカのクリスマスにあって、人々の心情の根幹は、家族を思い、神様を思い、そして平和と幸せを願うものなのですね。
そんな想いになってくる、オーマンディのクリスマス音楽なのでした。

Garden_1

よきクリスマスをxmas

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

その他のカテゴリー

いぬ | ねこ | アイアランド | アバド | アメリカ音楽 | イギリス音楽 | イタリアオペラ | イタリア音楽 | ウェーベルン | エッシェンバッハ | エルガー | オペラ | カラヤン | クラシック音楽以外 | クリスマス | クレー | コルンゴルト | コンサート | シェーンベルク | シベリウス | シマノフスキ | シュナイト | シュレーカー | シューベルト | シューマン | ショスタコーヴィチ | ショパン | スーク | チャイコフスキー | チャイ5 | ツェムリンスキー | テノール | ディーリアス | ディーヴァ | ドビュッシー | ドヴォルザーク | ハイティンク | ハウェルズ | バス・バリトン | バックス | バッハ | バルビローリ | バレンボイム | バーンスタイン | ヒコックス | ビートルズ | ピアノ | フィンジ | フォーレ | フランス音楽 | ブラームス | ブリテン | ブルックナー | プッチーニ | プティボン | プレヴィン | ベイスターズ | ベネデッティ | ベルク | ベルリオーズ | ベートーヴェン | ベーム | ホルスト | ポップ | マリナー | マーラー | ミンコフスキ | メータ | モーツァルト | ヤナーチェク | ヤンソンス | ラフマニノフ | ランキング | ラヴェル | ルイージ | レクイエム | レスピーギ | ロシア系音楽 | ローエングリン | ワーグナー | ヴェルディ | ヴォーン・ウィリアムズ | 北欧系音楽 | 古楽全般 | 器楽曲 | 小澤征爾 | 尾高忠明 | 幻想交響曲 | 料理 | 新ウィーン楽派とその周辺 | 旅行・地域 | 日本の音楽 | 日記・コラム・つぶやき | 映画 | 書籍・雑誌 | 東欧系音楽 | 歌入り交響曲 | 現田茂夫 | 神奈川フィル | 第5番 | 若杉 弘 | 趣味 | 音楽 | 飯守泰次郎 | R・シュトラウス