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2014年12月27日 (土)

ym クリスマス・ライブ

Hypen1

今年、すっかり、お馴染みになった、自由が丘「hypen」さん。

クリスマスムードですね。

Hypen2

そして、今年の、わたくしの、音楽ライフの中で、大きな足跡を残してくれた、ymさんこと、川口優美さんの、クリスマスライブなのです。

イブの日に、とても家族的で、親密な雰囲気のライブを、やっていただきました。

Hypen7

キーボードの、おなじみ、ありたん、こと斉藤アリアちゃんとの、暖かいつながりから生まれ、今年、何度も共演した素晴らしすぎる贅沢メンバーを背景に、今回も、いつものymさん=優美ちゃんの、心に届く、豊かな歌を、クリスマスにちなんだ曲を交えて、たくさん聴くことができました。

クラウド・ファンディングを達成し、それでも、ご自身の労力や、きっと、いろんなご負担もありつつも、4月の春に生まれた「謠声」という曲を、磨きに磨きあげて、完成系に持っていき、素晴らしい成果品をつくりあげましたね。

彼女にとっても、われわれ、ずっと見守ってきた聴き手にとっても、万感の思いのつまった、その「謠声」を、最後のアンコールに。
そして、英語バージョンの「Sing」を歌ってくれました。

どちらも、きっと歌いこんで、磨きがかかってましたし、バックのメンバーの演奏が、あまりに素晴らしかった。

最後にきた「謠声」には、今回のファミリーな雰囲気では、こちらも、いえぇーい、とか、おっおおう、とかの定番の合いの手を入れることも、躊躇した、チキンなワタクシですが、でも、こんなに、じっくり眼前で、彼女の「謠声」を聴けることって、ほんとにないなと、思いつつ、そこに、すごい喜びを感じつつ、ほっこり聴きました。

あの、4月の終わりごろの、彼女の味わった焦燥感と挫折感。
それを、いつの間にか、傍観者から、共感者へと変わっていった、自分。

こんなオジサンなのに、そんな感情移入が出来た強いアーティストが、優美ちゃんだったのです。

ありたんの力強いサポートなども得て、一日で、立ち直った彼女も、知ってます。

Hypen8_2

転んでも、ただじゃ起きない!

そんな、真っすぐの、強い意志を、彼女の歌や言動にいつも感じてました。

彼女の「謠声」が、リリースされ、来年は、多くの人に、希望や、明るい気持ちを与えてくれることと、思ってます。

そして、サポーターとして、できることはどんどん応援していきたいと思ってます。

Hypen11

ライブ終了後の、開放的なパートナーふたり。

可愛いね。

 1.「This Christmas」

 2.「Let It Snow」

 3.「Rain」

 4.「Happy Christmas」

 5.「Natural Woman」

 6.「Weak」

 7.「Santa Claus Coming」

 8.「Saving My Love For You」

 9.「Sing」(謠声 英語バージョン)

10.「Oh Holy Night」 

11.「謠声」


        Vo:川口 優美

        Key:斎藤 アリア

        Gt:金子 健太郎

        Bs:馬庭 広考

        Dr:稲田 渉


           2014.12.24 @自由が丘ハイフン~hyphen


こんなに、たくさん歌っていただきました。

全部は集まれなかったのが残念ですが、いつも集まる、今年知りあった、ゆみにゃんサポーター、別名、まろにゃんず!と、ご家族のみなさん。
そして、うれしい、「おかん」さんもいらっしゃってくれた。

優美ちゃんの1年前の企画の優勝者で、いま、いろいろ活躍している、明るく楽しく、カワイイ、「おかん」こと、河嶋まいこさんです。
夏の焼き肉パーティにも来ていただき、そしてこの冬、われらがymライブで、優美ちゃんの本格Songsを、一緒に聴けました。
 なんか、とてもうれしい。

ニコ生の、あの企画でしたが、こうして、タテヨコで、みんながつながってるって、とても、リスナーとしては嬉しいし、実際にお会いできてるところが感激。

Hypen12

まいこさんと、優美ちゃん。

かわゆすね。

Hypen6


すこしボケちゃった。

お料理も、ちょー美味しかった。

有田牛のローストざんすよ。

Hypen10

はい、3姉妹みたい。

なにげに、福岡ガールズの、おかん&ありたん。

そしてわれらが優美ちゃんも、九州の血が流れておりますたい!

若い彼女たちや、バンドの鮮やかなお兄さんたち、妹さんちーちゃんも、みんな、それぞれに、その思う方面で、大いに評価され、活躍の場が、ますます増えていきますこと、わたくしのようなオジサンのささやかな願いごとのひとつです。

すてきなクリスマス・イヴが過ごせました。

まろにゃんずメンバー、今回参集できなかったみんな、そして、演奏のみなさん、優美さま、ありがとうございました。

ほぼ、今年の半年でしたが、おかげさまで、心地よく過ごすことができました。

来年も、みなさま、よき1年となりますように

Ym

ファンディングの成果品も、この日、手渡しいただきました。

家宝として、大事にさせていただきます。

CDは、PC、スマホ、タブレット、それぞれに入れて、持ち歩いておりますよ

2014年9月10日 (水)

「クラウドファンディング達成記念ymライブ」 Ⅱ

11

ymライブ、その2。

後半、1曲目の「Forget You」、どこか聴いたことある曲。
ymさんの、MCでは、あんなヤツと車に乗ってやがって、こんちくしょー!、でも幸せにな!的な歌だそうで、アイロニーとユーモアのたっぷり乗った曲。
楽しく、いただきました!

続いては、これもまた初聴きの「Weak」という曲。
SWVという女性3人グループの歌。
もう解散してしまったらしいけれど、バラード風の泣きのいい曲だったなぁ。
才恵加さんの、サックスの合いの手がとてもすてきだった。

以下は、その動画ですが、繰り返しますが、タブレットによる粗末な録画ですので、音があまりにも悪く、あいすいません。

実際の演奏に歌は、もっともっと素晴らしいのですよ。

だからみなさん、ライブは現場が一番。

それと、音の収録は、今後、一工夫をしたいと思ってます。

米・怨霊注意!(懐かしいでしょ)・・・音量注意!

アリアさんとの出会いなども語る優美さん。

ニコ生でも、優美さんをきっと救ったアリたん。

素晴らしいコンビでありますね。

夏の終わり、切なさを感じさせるymオリジナルソング「夏の残像」が大好きです。

ニコ生でも、何度も歌ってくれて、ほんとに好きになりました。

ちょうど、その夏の終わりに相応しい選曲と、しっとりとした、その歌は、今宵の想いでともなりましたね。

そして、曲はうってかわって、「Feel Like Making Love」。

この曲はよく聴きました、名曲ですね。

優美さんの、ちょっとジャジーな感じの歌。

そして彼女のメンバー紹介で、みなさんのソロが、それぞれ演奏され13分間のタイムがあっという間に!

みんな、ともかく、ちょーかっこいいんだから

音量控えめに、お楽しみください。



そして、「謠声」

ライブで3度目。

力の入った超会議、自在な感じのアコーステック、そして今回のバンドバージョン。

全部違う「謠声」。

聴くたびに、いろんな想いが去来します。

聴く人の気持ちを、そっと、時には、力強く、後押ししてくれる彼女のこの謠声。

涙が出そうになりました。

音が悪くて申し訳ありませんね。

音源は別スマホで収録しましたが、そちらはずっといい。

でも、どんな状態でも、この曲は、脳内再生できるくらいに、しみついてるし、まだ5ヶ月ぐらいの付き合いですが、ずっと前から、一緒にいてくれたような、そんな大切な歌になっているように思います。
 お仕事の大一番などに、密かに、自分のなかで、この曲を歌って、自分を勇気づけたりもしてる。

あんがと、優美さん。

アンコール!

これが聴きたい、来るかもと思った「You gotta be」。

前回も聴いたこの曲、すごく好きになりましたよ。

なんか明るくて、これまた元気を与えてくれる曲を、優美さんが楽しそうに歌ってくれました。

これで、エンディング。

今回も、ym=優美さん、ありがとうございました。

バックのみなさまも、お世話になりました、素晴らしい演奏をありがとう。

17

ハイフン特製、ymサラダ



14

才恵加さんと、アリたん~

ニコ生放送中のひとコマ。

13

お鼻に何かが・・・・

とりあえず、ファウンディングとライブの成功を祝してカンパイ

Hyphen20160906


そして、いつも持ち歩いてるお仕事ノートに、優美さんに書いていただきました。

いい思い出になりました。

みんなの特徴をよく捉えてますな。

アリたんに見せたら、ええーー?って、言葉をなくしておりましたが・・・・。

「クラウドファンディング達成記念ymライブ」 Ⅰ

6

優美さん、おめでとう

2ヶ月間のクラウドファンディングが、成功裏に終わり、しかも、達成値を上まって、ミュージックビデオの製作までもが決定

ファンとしても、こんなにうれしいことはありません。

その達成記念ライブが、お馴染み、自由が丘hyphenにて、行われました。

1

ありたん、こと、齊藤アリアさんを中心に、「hyphenの輪」のときのメンバーとともに、最高に盛り上がったライブとなりました。

2

たまたまお立ち台のようになってしまいました。

わたくしたちも、みんなでプレゼント。

前半は、ニコニコ生放送も入り、会場は、こんな感じに。

8

ym クラウドファンディング100%達成記念ワンマンライブ
 

  1.「Washing Away」   Reel People

  2.「Fireworks」      ym

  3.「Natural Woman」   Aretha Franklin

  4.「Video」         India Arie

  5.「Rain」         ym

  6.「Nothing's gonna」  George Benson

  7.「Foget Tou」      Cee-lo

  8.「Weak」         SWV

  9.「夏の残像」      ym

 10.「Feel Like Making Love」  Roberta Flack

 11.「謠 声」         ym

 12.「You Gotta Be」   Des'ree

 

    Vo: 川口 優美

    Key:斉藤 アリア

    Gt: Kentaro Kaneko

    Bs: Hironori Maniwa

    Dr: Wataru Inada

    Sax:才恵加

          2014.9.6 自由が丘Pyhen


充実の12曲、2時間でした。

いつもは、自由が丘ライブは、ひとり居酒屋で、元気注入してからハイフンに向かってましたが、今回は、みんなで買い出しをして、ライブ前オフ会をして、気炎を大いにあげて、ハイフンに突入。
冒頭から、みんなハイテンションライブとなりました。

会場には、ymさんのお友達のアメリカ人シンガーさん、才恵加さんのファンの方々(たぶん)、優美=ymsさんの妹、ちーちゃんと、そのお友達。
そして、多数のわれわれymファンたちで満杯。
途中から、外は土砂降りの雨だったけれど、そんなことは、つゆ知らずの、大盛り上がりライブ。

初めて聴いた曲、「Washing Away」では、才恵加さんと、ありたんのヴォーカルコーラスも加わり、ジャズっぽくもあり、ソウルフルなパンチの効いたナンバーで、いきなりymさんのお歌に、ガツンとやられましたよ!



(しょぼい収録ですので、音割れしてます。音量控えめにご覧ください)

次いで、名前のついたばかりの、お馴染みの「花火」~「Fireworks」。
前回ライブよりも、バックのメンバーもさらにこなれて、夏の夜の儚い夢・・・みたいな、いい感じに仕上がってましたよ。

次いで、「Natural Woman」。
7月のアコーステックライブでも聴きましたが、切ないラブソングが、ここでも、バンドを背景に、さらに辛く、愛らしく聴こえましたよ。

この日は、優美さんを始め、才恵加さん、アリたんの名前を冠した限定カクテルも登場。

4

「ym the fire」は、彼女らしく、真っ赤なカクテル。

カンパリベースですかね?

ピリッとしたレッドカクテル、美味しかった。

「Video」は、これも初聴き。

才恵加さんが、サックスをフルートに持ち替えて、ステキなバックを披露してくれました。
インディア・アリーのこの曲は、アリたんのお薦めによって選曲されたそうな。
こちらも、ロックでありつつ、ソウルなファンキーっぽさも!
優美さんのチャレンジ曲かな。よかった。

ちなみに、ワタクシもかつてはフルートを吹いてたんですよ。
いまは、ホコリかぶってますがね・・・・
 

そして、彼女のオリジナル、「Rain」。

金子さんのカッチョいいギターもついて、シャウトする優美さんはステキですな。

雨の中で、叫ぶ!

そんな誰もがしてみたい、抑えがたい不条理などへの怒り・・・、この曲好きだな。



これ、G・ベンソンの曲だったのね。

なんか、とても懐かしくて、ほんのりしてしまう曲であり、彼女の歌でした。

邦題は、「変わらぬ思い」。

80年代の、わたくしの想い出の曲でもありまして、優美さんに歌ってもらって、ほんとうに嬉しかった、懐かしかった。

5

後半の開始前のブレイクタイム。

見てちょーだい、優美さんの、この豊かなサービス精神。

こういうノリの良さが、みんな好きなんだよね。

それでいて、歌うときは、バリっとしていて、みんなの心に響く歌声を響かせてくれちゃう優美さん。

9

麻呂おしさんの製作による、まいどお馴染み「ゆみ麻呂」の前にありますのは、ウィスキーべースのアリたんの、G○○上のアリア。
バッハの管弦楽組曲のなかの麗しの名品ですな。
きわどいけれど、癒しと刺激の相まった、おいしいカクテルざんしたよ。

左奥は、才恵加さんの「祭」という名のカクテル。
こちらは、グレープフルーツとココナッツに、ウォッカ??かな。
ちょっぴり甘くて、爽やかなお味でしたね。

ライブ後半の模様は、次の記事にて。

2014年8月22日 (金)

「祝 クラウドファンディング達成!」

Wesym

ym=川口優美さんが、チャレンジしていた、クラウドファンディングが、見事達成いたしました

おめでとうございます。

『♪このプロジェクトにおいての求める成果、実現したいこと

 陽の目をみることのなかった自作曲『謠声』を形にしたい。
レコーディングをし、オンライン配信をしたい。
より多くの人に聴いてもらえるきっかけにしたい。
リスナーのみなさまによくドン引きされて、「お、おう・・・」と言われていたところからとった、掛け合い部分が、こんなに良い「お、おう」になるとは誰が想像したでしょうか。
 
この披露したバージョンをニコ生バージョンとするならば、同じ楽曲、違うアレンジで、英語バージョン、ニューバージョンの製作を予定しています。』(weysmのサイトから)

これで、わたしたちが、愛した、最初は「名のない歌」、そしていまは「謠声」を、正規な音源として聴くことができるのです。

こんな喜びありませんよ。

 何気なく、PCを開いて、ローソンに引かれてクリックして、出てきた優美さんのお姿とその歌に魅せられて5ヶ月。

なんだか、もっと昔のような気もしますが、思えばその5ヶ月で、「謠声」は生まれ、ときには優美さんの涙と悔しさとともに成長し、最終決戦でも、ライブでも生で聴き、そしてついに、正規に生まれ変わる瞬間を見届けることができるんです。

超会議の終了が、あらたな第1歩だとすれば、とりあえず、その一歩目は、終了。

そして同時に、あらたなシードを、短期に、いかに増やすか、MV作成、リリースイベント、CD製作という次なる目標があるんです。

ハードルは高いですが、自分にできる応援は、引き続き模索、実行してまいりますよ。

Ym1

この前のBBQ大会から、いただいた画像を編集してみました。

ymさんの笑顔が、これからもずっと続きますように


                                  

2014年8月18日 (月)

夏よ行かないでぇ 「ym BBQ大会」

Ebisu

うす曇、でも、ときおり日もさして蒸し暑かった日曜日の午後。

こちらは、恵比寿駅にほど近いテラスからの眺め。

遠くには、六本木ヒルズも見えますよ。

こんな、都会のど真ん中で、ymさんに企画していただいた、BBQパーティーが開催されましたので、喜々として行ってまいりましたよ。

Ebisu_1

いつもお馴染みのym=優美さんの、鳩が豆鉄砲みたいなお顔。

会場は、こんな雰囲気。

お肉担当してるのは、超会議三銃士のおひとり、そして、ウーロン持ってるおなごは、この日のスペシャルゲスト。

Ebisu_5_okanmeat

じゃじゃ~ん。

おかん、こと、河嶋まいこさんでしたぁ。

いうまでもなく、ymさんがチャレンジしたローソン企画の、第1回目の優勝者ですよ。

ありがとー、おかん。

肉持つおかん、最高にお似合いだぜ~

Ebisu_5

最初は、優美さん=ママが、次いで、おかんが、こうして焼き物担当をわざわざしてくれました。

まいこさんとも、いろいろお話できましたが、こうして優美さんを通じて、いろいろ広がる輪が、とても嬉しく思いますね。

Ebisu_3

もういっちょー、おかん。

ちっちゃくて、かわいいヒトですよ。

でも、基本、おもろい(笑)

 あっ、しかし、ヤバイ。

われらが、ymさんの、画像がちゃんとした(?)のがないことに、帰宅後気がついた・・・・


Ebisu_6_ymzura_2

 え?

うちら応援ファンメンバー、まろにゃんずのおひとり、ちーぼうさんにお持ちいただいたヅラを巧みに装着し、喜々としてポージングする優美にゃん。

Ymzura

今度は黒髪で。

そりゃそうと、ヅラ、いいなぁ、あこがれだなぁ~

Ebisu_8_ymgeha

ということで、げーはーの初公開誰かさんと、優美さんと。

ズラ親子みたい(笑)

Zura

ヅラさんたち、ありがとうーーーっ。

ヅラをありがとう、ちーぼう。

Ebisu_2

びっくり顔のおふたり。

jamesさん、yoshiさんの、ステキすぎるお土産に、大喜びのふたり。


このふたりを結びつけた作品。

Ebisu_7

おかんさんに、わざわざ、優美さん贈呈の三点倒立原画をお持ちいただきました。

記念碑的なこの写真は、jamesさんからいただきました。ありがとうございます。

こういうのって、ニコ生のローソン企画の、記念碑的なひとコマですよね。

ふたりとも、ほんと、いい顔してる!

気さくで、優しいおふたり。

Ebisu_4

最後は、ヅラを前に、みんなで、ニコナマ動画を鑑賞。

ご本人も、初見のシーンあり、妹ちーちゃんも、玉置成美さんも、動画登場して、盛り上がりましたよ。

ありがとう、麻呂にゃんおしさん。

夏らしい日の、もしかしたら最後のひと花、その一日だったかもしれません。

盆が終わり、夏の楽しみもあらかた終了。

そんななかで、ほんと楽しかった。
そして、心安い仲間に、なんといっても、おおらかな優美さんの存在と、そのお友達のみなさん。
ちなちゃんが体調不良で今回、来れなかったけれど、いつか、優美さん、メアリ、おかん、ここな(でいいのかな?)、ちな、とっこ。
6人プラス、ファンメンバーで集結したいなぁ~

ym=優美さん、今回もありがとう~

2014年7月29日 (火)

「hyphenの輪」 Ⅱ

7月25日に行われた、「hyphenの輪」VOL1。

そのエンディングの模様を。

粗末な収録ですので、音割れ注意です。

ステキなメンバーです。

イイネ

次回も、遠からずありそう、期待です。

2014年7月27日 (日)

「hyphenの輪」

Hyphen_20140725_d_4

ご覧くだされ、「hyphenの輪」。

鮮度抜群のミュージシャンたちが大集結。

音楽バー、hyphen~ハイフンの仲間たちですよ。

そして、いますよね、われらがymさん。

センターには、斎藤アリアたん。

そう、いい繋がりができました。

Hyphen_20140725_b

7月3日のワンマンライブに引き続き、川口優美さんの出演したライブに行ってまいりました。

         「hyphenの輪」 Vol.1

                Sax:才惠加

        Key:斎藤 アリア

        Gt:金子 健太郎

        Bs:馬場 広隆

        Dr:稲田 渉

                 Guest Vo:川口 優美

                   その他

           2014.7.25 @自由が丘ハイフン~hyphen

第1と第2、第3の3部構成で、ymさんの歌は、第1部の最後。

Hyphen_20140725_f Hyphen_20140725_g

まずは、本日のメイン、才恵加さんのサックスで、彼女のオリジナル曲を含め、4曲。
彼女の伸びやかなサックスの音色は、曇りないクリアーサウンドで、実に心地よいものでしたね。
なかでも、「Rain」という曲は、ノリもよくって、もう自然に体が動いてしまいましたよ。

アリアさんの鮮やかな凄腕ぶりは、もう言うに及ばず、メンバーのみなさんのお手並みにも、ほとほと感心しながら聴きました。

そして、すっかりソファでおくつろぎの優美さんが、召喚され、登場。

彼女の歌は2曲。
お笑いもまじえたMCは、いつもの彼女ならではですね。

そして1曲。
これまで無名だった曲に、この日タイトルが付きました。

「花火」~「Fireworks」

あの生放送中、主不在のおりには、始終かかっていたあの曲です。

少しの憂いを含んだアンニュイな優美さんのオリジナル曲が、すてきなバックを得て、最高に映えました。

この曲と、「夏の残像」、それから「潮騒」がわたくし大好きですな。
いつも彼女は言ってますが、夏っぽい曲たち。
そして海を感じさせる曲たち。



スマホ撮影で、ぶれたり、音が割れたりとイマイチで申しわけありませんが、気持ち良さそうに歌う彼女と、バックのみなさんの様子がおわかりいただけると思います。

サックスが加わると、夏の夜の儚さと、花火の散り際のちょっとの切なさが、とても引き立ちます。

 次に歌ってくれたのは、「You gotta be」。

前回のソロライブでも披露された曲で、あのときに初聴きの音楽でした。

前にも書きましたが、「恐れることを恐れてはいけないよ、自信を持って未来に向かっていって・・」。
こんな風に、背中を押されるようなメッセージをもらえる曲なんです。



優美さんのおかげで、お馴染みになりました。

前回の、キーボードとギターの伴奏も、それはそれで澄んだ感じでよかったですが、今回のグレートアップバージョンは、さらにノリのよさと、テンポアップしていくライブ感あふれる様子が素晴らしかったですね。

この2曲だけじゃ物足りないと思ったのもつかの間、多くの仲間ミュージシャンが次々に登場して、大セッション大会となった2部と3部。
カウンターのなかからも、あちこちからも、音が飛び出し、盛り上がることこのうえなく、大興奮。
お酒もすすみますよ。

最後は、全員参加で、スティービー。

優美さんも、アドリブ効かせて光ってましたよ

こちらの動画は、ちょっと編集してから、またUPしたいと思います。

言葉にするのは、なかなか難しいのですが、ともかくライブの楽しさは、そこに居合わすこと。
是非、皆様も!

合間合間、それと終演後、優美さんと、みんなで楽しく過ごしました。

お疲れ様でした。

Hyphen_20140725_e

 リラックマグッズにご機嫌の優美さん。

次のコンサートは、9月の土曜日に予定されてます。

毎月の楽しみとなりつつありますね。

2014年7月23日 (水)

「Lion King」~「Can you feel the love tonight」

Lion_king

梅雨も明け、暑い本格的な夏が始まりました。

今日、ymさんが、「ライオンキングみたい!」と、つぶやいておられました。

それとは別に、前から彼女の歌う「ライオンキング」がお気に入りでしたよ。

 わたくしは、ディズニーの音楽が、子供の頃より大好きで、ほんとのオジサンですから、いまや伝説と化した、日曜の朝に、毎週放送される、ディズニーの1時間番組を欠かさず見ていたものです。
 ウォルト・ディズニーが出てきて案内役をつとめるんですよ。

そこで流れる音楽の数々は、いまも聴かれるディズニーの名曲ばかりだし、戦中に作られた「ファンタジア」のクラシック音楽もそれらの中のひとつです。

Disney

わたしの愛聴盤は、ディズニーのオリジナル曲がたっぷり詰まった2枚のCD。

若い頃、そしてカミサンと付き合ってる頃、子供が小さい頃、それぞれにディズニーに行って楽しい思い出をたくさん残しましたが、いまや、きっとかの地にには行くこともないだろうと思われます(笑)。
 せめてもの可能性は、ひとり、夜のシーの方に進攻し、夜景を眺めつつ、酒を飲んで帰ってくるという、大人な行動ぐらいかも・・・・。

「ライオンキング」は、1994年が初公開。

音楽を一部担当したエルトン・ジョンの「Can You Feel The Love Tonight」は、心に残る名作です。

映画の中では、明るいコミカルな感じで歌われてましたが、エルトン・ジョン自身は、もっとしっとりと歌うべき、扱うべきとして譲らなかったとされますね。

わたしの、先のCDでは、劇中の歌がそのままに、明るいバージョンで収録されてます。



ちょいと明るすぎるし、キャラ色が前に出すぎかと・・・・

そして、本家、エルトン・ジョンのリリックバージョンは。

やっぱ、こっちの方がいいね。

エルトン・ジョンは、歳が大バレになりますが、中学時代に流行った「Good bye yellow brick road」が、とても好き。
ほんとに、息の長い歌手です。

そして、われらがymさんが歌ってくれました。

ご自宅での動画ですが、ローソン企画放送の流れを受けて、前ヅラ+メガネちゃんで、ゆみにゃんヴァージョンでのお歌ですよ。

これがね、実はとても素敵で、本家E・ジョンよりも、しっとりとしてて、情感豊か。
聴き惚れてしまいますね。

声のクリアなところもいいですが、言葉に乗せた感情も感じとれて、聴く人にさりげない優しさを感じさせてくれちゃう。



お隣のお部屋に妹さんがいる、そんな日常の中でのお歌ですよ。

いい曲、川口優美さんの、ステキな歌唱にございます。

彼女のクラウドファンティングはこちら→

2014年7月12日 (土)

名もなき歌から「謠声」に

11

ローソン企画の1ヶ月の総決算は、ニコニコ超会議での、自作曲披露でした。

川口優美さん=ymさんが、1ヶ月のなかで、作り上げた無題の「名もなき歌」は、ローソンさんの、背景もあり、コンビニにまつわる曲、ということがテーマでした。

しかし、できあがったその曲は、ご本人も語っておられましたが、コンビニをひとつの舞台にした、そこに去来する人々のいろいろな想いと、そんな人々の心を後押しするような素敵な歌となりました。

そう簡単には仕上がりませんでした。
その試行錯誤や、対決のなかでの挫折は、わたしたちファンも、そこにまるで立ち会っていたかのようにして、彼女への応援エールを贈り、そしてみんな不思議な一体感を持っていたったのでした。
 勝手ながら、わたくしも、そのままでいいとか、なんとか、申してしまいました。
そんなみんなの声を、クレヴァーな彼女は、しっかり感じとり、「名もなき歌」を成長させました。

そうして生れた「名もなき歌」の幕張での、正式初演に、わたくしは立ち会うことができました。

12

 いつもの夕暮れ、帰り道

 君のね、荷物、片方持たせて~

 あぁ、毎日、めぐって行く、気がつけば

 あぁ、耳を貸して、ねぇ、聴こえる?

 いつも、頑張るあなたに、yea(いぇー♪)、yea(いぇー♪)・・・

 とん汁でも飲んで、ほら、yea(いぇー♪)、yea(いぇー♪)、ソウル揺らして

 Oh、oh oh ・・・oh wow oh oh oh (お、おう・・)

 ーーーーーーーーーーーー

  雑誌を立読みしてた午前2時

 自分の歩んだ道、振り返る

 あぁ、ひとりひとり輝いてるよ

 あぁ、目を閉じたら聴こえる?

 なんでもない今日がほら、yea(いぇー♪)、yea(いぇー♪)、明日につながる

 むだ足に見えることが、yea(いぇー♪)、yea(いぇー♪)、実を結ぶから

 どこかにいるあなたへと、響けこの声

 足踏み、とまどうときは、手を伸ばすから

 いつも頑張るあなたに、yea(いぇー♪)、yea(いぇー♪)、届けこの声

 ぼろぼろになりながらも、yea(いぇー♪)、yea(いぇー♪)、進んで行こう!

 心折れそうな日も、yea(いぇー♪)、yea(いぇー♪)、火力をあげて!

 小さく見える光に、yea(いぇー♪)、yea(いぇー♪)、飛び込んでいこう!

  Oh、oh oh ・・・oh wow oh oh oh (お、おう・・)


                           (作詞・作曲:川口優美)




あらためて、いい曲、いい詩です。

残念ながら、ローソン企画対決では負けてしまい、この「名もなき歌」は、CD化されることがなくなりました。

しかし、この名品を眠らせてはなりません。

優美さんは、ふたたび、行動に出ております。

ネット上で、この曲のCDデビューへの投資を呼び掛ける、クラウド・ファンディングが開始されました。

WESYM(ウィシム) http://wesym.com/ja/projects/ym

そして、名もなき歌に、つけられた名前が、「謠声」。

「謠」という、「うたい」は、歌そのものへの込められた気持ちの強さや込められた想いを、あらわすようなステキな漢字です。

聴く人々へ向けられた、ymさんの、暖かくも勇気づけられるメッセージ。

みんな、それぞれに生き方や、その人生の歩き方は違う。

でも、みんなそれぞれに、一所懸命、頑張ってるし、人生、無駄なことはひとつもない。

そんな思いがしっかり伝わってきますね。

 わたしたち、聴き手へのメッセージであるとともに、ymさん自身への想いの裏返しでもありますね。

そして、放送番組中に、涙を見せながら語ってくれた、この曲の誕生のエピソード。
ここでは書きません。
 それは、多くの聴き手が、彼女のことが好きになり、応援したくなる、それこそ泣きたくなっちゃうような暖かいお話しでした。

ですから、みんな、この「謠声」が大好き。

 これから、少し練り直してまた聴かれるであろう、あらたな「謠声」は、歌詞も少し変わって、もっともっと鮮度もあがって、登場することでしょう。

7月3日の、自由が丘ハイフンライブの、トリをつとめた「謠声」。

わたくしの、撮影ですので、いまいちですが。

 

次のコンサートは、7月25日(金) @自由が丘ハイフンにて。
ゲスト参加で、2曲をブラスをバックに歌うそうです。
何を歌ってくれるのかな。

ライブ→自由が丘hyphen

クラウド・ファンディング→WESYM(ウィシム) http://wesym.com/ja/projects/ym

2014年7月 4日 (金)

「ym ライブ!」

Ym_hyphen

7月3日、川口優美さん、ymさんのライブに行ってきました。

ともかく、楽しかったのひと言につきますね。

オシャレな街、自由が丘にある、「hyphen」(ハイフン)というお店でした。

こちらは、昼は、美味しい紅茶の専門店でして、ランチも楽しめます。

そして、夕べになると、素敵なライブハウスに。

お酒を飲みながら、音楽が楽しめるという、わたくしのような人間には、理想郷のようなところなのでした。

そして、ymさんのお歌を、間近で聴けるという幸せでしたよ。

上の画像を見てください、いい雰囲気でしょ。

日本帰国後、ワンマンライブは初だとおっしゃってました。

快活で明るい彼女ですから、歌に、おもしろMCを巧みに挟みながら進行し、あっという間に時間がすぎてしまった感じです。

8時にオープン、8時30分開演。
会場を下見したら、階段の下から、ymさまの声がまっすぐ外に聴こえてくるじゃありませんか。
ふっふっふ、と思いながら、時間つぶしを。

こんなオサレタウンに、居酒屋なんかあるかな?
と思って徘徊したところ、あるじゃありませんか、やたらとたくさん。
そんななかで、ぎっしり満員のカウンターにひと席確保してもらって、渋~い焼鳥屋さんに。
かーっと、飲んで、ワクワクの足取りで、ハイフンに。

そしたら、超会議でご一緒した方や、ymファンの遠来の方など、すでにいらっしゃいます。
そう、この日は、ymさんのお歌を楽しむと同時に、ツイッターやニコナマで知り合った仲間たちに、リアルのお会いできたこと、それがまた大きな喜びでしたね。

テーブル囲んで、最後は、優美さんや、妹ちーちゃん、ありたん、米田さん(G)などのみなさまと、親しくお話をすることもできました。

Ym_hyphen_3

             Vo:川口 優美

             key:齊藤 アリア

             gt  :米田 勇也


    1.「潮騒」

    2.表題なしの歌

    3.「Nothing's gonnna change me love for you」

    4.「Top of the world」

    5.「Tsumugi」

    6.「You gotta be」

    7.「Saving of my love for you」

    7.「Natural Woman」

    8.「Landslide」

    9.「謠 声」


おなじみの自作に、カヴァー曲。

いきなり、「潮騒」なんですもの、最初の一曲でもう、わたくしたち聴き手は、彼女の歌の世界に引き込まれました。
この曲を捧げられた、優美さんの親友ご夫妻もいらしてて、そんな彼女たちおふたりの背中を拝見しながら聴く「潮騒」には、ぐっ、ときてしまいました。

 2曲目、そういえば、いつも流れてたあの曲、タイトルないのね。
ノリノリで楽しかった「top of the waold」。

懐かしさすら感じたよ、「tsumugi」。

Des'reeの「You gotta be」は、いい曲。
なんか、優美さんにエールをもらったような気がしますね。
歌詞の概要を話してくれたからよけいにそう思いました。
「恐れることを恐れてはいけないよ、自信を持って未来に向かっていって・・」
彼女のクリアボイスが映えました。

ホイットニーの「Saving of my love for you」。

さっき、お店の外に聴こえてたのこれだ。
不倫のうふふな内容の曲だといいますが・・・
声の使い方、発声が実にステキな彼女の歌唱力の高さを実感。
素直に、すぅ~と、耳から、心に訴えてきますね。
ありたんの、キーボードの素晴らしさと、そのフレキシビリティの高さは、みなさまご存知のとおりですが、こうしてライブで聴くと、ほんと見事。
ときに、寄り添うように、ときにリードしてゆくように、優美さんのお歌のぴったりと符合してます。
 それと米田さんの、アコーステックなギターの透明感の高さ、いいわ。
なんか、ソロで聴いてみたいな。

切ないラブソング、キャロル・キングの「Natural woman」も、ymさんらしくてよかったな。

宴もたけなわ。
さらにしみじみ系のよい曲が「Landslide」でした。
ギターの米田さん、ここでもいい。
これまた、良い曲を教えてもらいました。
そのエンディングには泣けそうになっちゃった。

そして、終わって欲しくない、ずっと続いて欲しいと思いつつも、始まりました「謠声」。
もう、いろんなシテュエーションで、何度も聴いてきました。
毎回、そのお歌の精度を高めてきてます。
アコーステックバージョンで聴くと、また感じが違う。
ほんと、いい。
いぇーも、やっちゃった。
ひとりで聴くのもいいけど、みんなで、心ひとつにして聴くのもいいね。

この曲、ほんと名曲です。

絶対にCD化しましょう、みなさま、優美さま。

さて、この日、「麻呂にゃんおし」さんが、ニコ生時代の麻呂ママTシャツを作成して、プレゼント。
ほら見てちょ。

Ym_hyphen_4

ちなみに、優美さん、アフターコンサートでは、これを着てました。

そしてあとで聞いたら、そのまま着て帰っちまったそうな


こうして、楽しいコンサートはおしまい。

仲間や、優美さん、ちーちゃんともたくさん話ができました。

おつかれさまでした、そしてお世話になりました。

わたくしの撮った動画を。

画質・音ともに悪いですが。


「 謠声」もありますが、そちらは、またいずれ。

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