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2005年12月23日 (金)

大阪はうまいでぇ続編

Imgp1086 大阪の続編。茶屋町に出来たショッピングモール「ヌゥー」の夜景。

美しい。ここに入った「タワーレコード」の規模と品揃えは西日本一であろう。大阪は何故か、「HMV」弱く「タワレコ」優勢。

大阪で季節の変わり目に味わう日本料理の店、島之内(心斎橋)にある「太庵」。私の嫌いな創作系ではなく、正統派の和食である。しかし、ワインもあう洋風なテイストやメニューもふんだんで、四季折々にすばらしい味を楽しませてくれる。若い夫婦と真面目な職人が気張らずに清潔感をもって作り上げている店なのだ。

詳細の写真は、アルバムにて。酒揃えがまた、素晴らしい。我々、酒飲み3人組はどうしょうもない。ビールに始まり、日本酒冷と燗酒をかなり、ワイン紅白グラスで1杯づつ、焼酎をロックで数杯。これだけ飲んでも、おいしい料理はとにもかくにもおいしい。中でも、大将が凝っているワインの選定は目を見張るものがある。数年来、ワインにはまることを封印してきたが、こりゃあイカンよ。ことに、濃厚なスペアリブや鴨焼きとのボルドーの取り合わせはこの日の圧巻で、ワイン道の魔の道が私に「おいで、おいで」してるようで怖すぎ。

この店は大事にしたいな。次は早春の頃に赴きたい。

このあと、キタへ向かい、オネーサンのいる店でウィスキーを飲んだ。あとは、紹興酒とウオッカを飲めばほぼ、世界一周。さすがにもう無理だわ。最近「キタ」は活気が戻っているらしく、何でも「健康食品関連」の業界人が元気だそうな。

私はさらに、音楽バー「アインザッツ」へ一人向かい、さらなる「不健康」への道を歩んだのでありました。

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2005年12月20日 (火)

東京タワー

地上デジタル放送の関東全域(?)達成を記念して、12月1日の一晩だけ、東京タワーがブルーにライトアップされました。

Imgp0917  Imgp0928          Imgp0947         後半2枚の写真は、プリンスホテル越しに撮影しました。1日だけとあって、同じようにカメラや携帯を構える人々がたくさんいました。

 私は職場が近くのため上部だけですが、18時50分に、少しの空白をおいて、オレンジからブルーに切り替わるところを目撃しました。 東京タワーとは同世代のため、年を食っても、こんなに見栄えを保っているヤツがうらやましい。こうしたライトアップやイルミネーションを手掛ける専門のコーディネーターや会社って、本当にすごいと思う。

私なぞ、子供の頃ネオンが都会や街の象徴と思っていて、家の周りには家具屋のネオンしかなくて、雑誌で見る銀座のネオンに心からあこがれたもんです。少し前の東京は光が氾濫しすぎて鬱陶しいものがありましたが、今や美しい光があるべきところにあり、ほのかに暗いところが増えたような気がします。 飲食店のサインが落ち着いたものに変わったからでもあります。チェーン店が苦戦し、個性ある個店が元気なことも一因だと思います。

かく言う私は、ネオンを求めて「さまよう」のでありました。おわり。

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2005年12月18日 (日)

大阪はうまいでぇ

ひさかたぶりの大阪。今回は3泊4日をもくろんだ出張だが、出発直前に仕事が舞いこみ、やっつけでこなして、夜の便での大阪入りになり到着は夜の8時をまわってしまった。        Imgp1020

まずは、梅田の地下でブルーのツリーを眺めて(ツリー好きの私、写真は失敗)、東京でいうところの新橋のような、ビルの地下街の2番目のビルの「たん」の店「和助」へ、ラストオーダー30分前にひとり飛び込む。ここのタンはもちろんうまいが、写真の「もつ煮」がチョーうまい。ほどよくあぶらののったモツと程よい味噌が上品な味で実に飽きさせない。牛ロースの串も肉の甘味がたまらなく、ビール・吟醸酒・芋焼酎と一気に飲みつくした。時間に追われ、酒の名前が覚えられない。有名酒をたのまなかったのであるが、ここの酒揃えは秀逸である。

チト早酒すぎて、酔いのめぐりが急だ。気づくと11時過ぎ。ここで、音楽バー「アインザッツ」へ。今回の3泊は、3晩とも、お世話になった。酒を飲みながら、音楽が聴け、ホテルに直行して、死んだように眠る。こいつは、普段の生活では出来ない。マスターの造詣に満ちた音楽談義も楽しい。そして、次々に現れる音楽ファンの酒飲み達。おもろすぎるやり取りで、「この人達はいったい?」と首をかしげつつ、浪速ワールドを満喫させてくれる方々など・・・・。東京では成り立たない業態であり、大阪だけにしまっておきたいお店といえよう。(?)今回は、ベーム/ニューヨーク・フィルのブルックナーという珍品を聴かせてもらった。

1日置いて、昨晩はミナミからスタート。法善寺横丁のバー「タロー」でウィスキーを傾ける。この親子がカウンターに入っている名店は、カンターの中が低く、二人の親子バーテンダーの素晴らしい手つきが飲みながら味わえる。音楽など一切なく、静かにグラスを傾ける店なのだ。薄い繊細なグラスでチビチビと早い時間からゆったりと酒が飲める。客もお洒落で静かに、2・3杯飲んで帰ってゆく。

Imgp1096 次いで何故か、大正区にあるホルモン焼きへ。大阪ドームを越えて車で連れていかれたため、正確な場所はわからない。沖縄出身の方が多い地区なので、ここは良質の「豚」を使っていて、めったに食べれない新鮮な素材がある。昭和30年代を思わせる店内は、正にジモティーばかり。オヤジもおっかない雰囲気。連れの取引先の方が頼むままにまず、ココロ(ハツ)とレバーの生串を独特のにんにくタレで食す。「を、をぉー」こいつはすげぇーや。プリプリだが口中でとろけてしまう。焼き串のてんこ盛りも部位は不明ながら、ガンガンいける。勢いづいて「ミミガー」「豚足」に。

Imgp1093 Imgp1094  この「ミミ」がすさまじい。まさに耳をザク切りにしただけ。コリコリとコラーゲンのプリプリが味わえ甘味もある。しかし多い。一人あたり耳1枚分か(方耳)?もう食えねぇー。でも追い討ちをかけるように、「足」がズドーンと到着。これまた、デカイ。うまいにはうまい。しかし、腹が一杯だよーん。入れ替わり立ち代り地元の方々が時に夫婦でやってくる。みんな、フランクで、カウンターを囲んで、こちらも仲間に入ってバカ話に興じる。オヤジは、なんのことはない、人のいいオヤジなのだ。30年以上変わらずに焼き続けているという。(おそらく耳や足だろうけど)  東京の下町でも同じような、人情味に満ちた雰囲気はあろうが、大阪は、ヤバイところもあるものの、全域がこうした人なっこく、おもろい街なのだ。

さすがに、一夜明けた今日は、鼻の周りがコラーゲンでテカテカする。でもしばらくは、「耳と足」はいらんなぁ・・。 続く。

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