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2006年1月28日 (土)

広島にて

出雲の帰途は広島から。広島の街はいつも思うが仙台に似ている。いや仙台が似ているのかわからないが、長いアーケードがあり、夜の繁華街も仙台の国分町を思わせる。しかし、何回も来ているが「祈念公園」や「ドーム」は行ったことがない。不思議なものだ。

Imgp2029今回、昼食が遅かったので、夜は「おばんざい」のたいへんおいしい店で地酒で軽く済ませ、早々にホテルに。しかし、夜が更けるに従い、私の胃も活力を取り戻し、「お好み焼きを食わなくては」モードに。お好み村は遠いので、最寄のコンビニ・ポプラを覗くと、ありましたよさすがに。そしてお味も本格的。焼きそば・キャベツ・豚肉たっぷりのシャキシャキなのであった。

Imgp2032  Imgp2035         翌日は、西へ車を走らせ昼食は宮島の「あなごめし」。有名な「うえの」は順番待ち。待つほどにおいしい。「白焼き」にはお酒がお猪口一杯ついている。これは参った。あら塩とわさびで食す穴子は適度に濃厚で美味い。

メインの「あなごめし」はご覧の通りの美しさ。濃い口のタレと穴子の甘さが相まってえもいわれぬおいしさ。見た目に美しい丼も初めてだが、それ以上に品があり箸を付けるのも惜しいほど。寿司屋のほっこり煮た穴子も好きだが、こうした焼き穴子もあっさりした中にコクを感じさせ気にいった。

Imgp2088 広島空港からの帰途便が、札幌からの折り返し便の大幅遅れで食事券が出た。それをいいことに、一杯。西条の「賀茂鶴」純米吟醸はすっきり系の一品で、カキのバター焼きとの相性も抜群。空港なのに困ったものだ。

瀬戸内の味は、相対にすっきりした中に、甘めで温厚なのであった。

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2006年1月25日 (水)

出雲にて

Imgp1919 Imgp1920 出雲に出張してきた。珍しいエリアでしょ。当然「出雲そば」を食す。定番「割子そば」は石臼引き・つなぎなし。コシがあって甘めの汁に、「もみじおろし」も相性良く、すいすいと食べれる。店の女将に聞くと「冬はあつ盛り」とのことで、茹でたてのアツアツに汁と薬味をぶっかけて食べる。蕎麦のほのかな甘味が堪らなくおいしい。何でも大正天皇に献上した蕎麦だそうな。「献上そば」なる由緒正しき蕎麦なり。

IMGP1980aIMGP1982a 適度に仕事をこなし、またも当然「出雲大社」に。私は2度目だが、冬の閑散期に訪れるのも趣あって良い。人はいない。神社への石の参道を人は、両はじを歩くそうな。真中は神様だそうな。そして、参拝にも由緒正しき「しきたり」が。「二拝・四拍手・一拝」なのです。神妙に「しきたり」通り手を合わせた。雨やみぞれの混じる、なかなかに神秘的な雰囲気。Imgp1984  Imgp1990          本殿を覗くと、清涼な雰囲気。 神楽殿は新しく更新されているが、ご覧の通り、超巨大な「しめ縄」は5tonもあって、落ちたら間違いなく圧死するであろう大きさ。日本一の鳥居や、巨大な国旗ポールもあり、すべてデカイ。

早々に仕事を無理やり切り上げ、夜の出雲へ。数年前に訪れ、ふらりと入った飲み屋で日本海でしか食べられない「のどぐろ」の塩焼きを@6000円也でボラレ、いやな経験をしているが、今回は現地に詳しい「ガイド」付きなので安心。

「喜久」という炉端焼きの店。地元の方々が集うすばらしき店である。刺身良し、コーチンを主体の焼き物良し、島根産の「和牛のたたき」などとろけるようだし、鯨かつなども懐かしい。驚きは大きなハンバーグ。野菜をたっぷりまとってのアツアツはチョー美味い。なんで出雲でハンバーグか?そんなこたぁーどうでもよろしいのである。ともかくすべて美味くて安い。(因みにハンバーグ600円)そしてシメは島根の名産でもある「さつまいも」バターなる一品。時間かかるし、すぐなくなるから入店早々注文したもの。これがまた美味い。バターを一切れ加えるだけで、いわゆるスウィート・ポテトのような味になるのだ。デザートも兼ねる一品であった。欲を言うと、日本酒が生酒だけなのが寂しい。島根の酒は西に行くと銘酒がふんだんにあるのに。

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2006年1月15日 (日)

白河ラーメン

久方ぶりに福島に出張した。といっても栃木の北部、今は合併して「那須塩原市」がメインであったが、車をちょいと飛ばして、福島の最南端「白河市」まで足を伸ばしたわけ。何故って、ラーメンが食べたかったからという純粋(?)な気持ちからなのである。

福島は「麺王国」である。会津を中心とした「蕎麦」に、高名な喜多方のほか、白河、郡山の「ラーメン」なのだ。蕎麦は個性派ぞろいでまたの機会にするとして、ラーメンは概ね「醤油ベース」のさっぱり、まろやか系が主流である。東北の最南端で、玄関口にあたる白河のラーメンは以前から大好きで、数店を食したが、いずれも心和ませる醤油のホンワカ味で、いつかまた食べたくなる後をひくラーメンである。

Imgp1757 Imgp1756  今回は郊外にある「朝日屋食堂」。ここは地元でも人気店で1時を回っていたが、そこそこのお客さんで賑わっている。写真の通り、店の構えも正しく雰囲気豊かである。

欲張りな私は、チャーシュー・ワンタンメンをオーダー。スープをまず、一口含むと幾分醤油味の勝った鳥ガラや昆布のおいしさが拡がる。白河ラーメンの特徴である「手打ち縮れ麺」がそのスープとからまり、本当においしい。ワンタンは隠れているが、フワフワの薄い生地で繊細な食感。レンゲに乗せてほお張ると、アツアツのスープと一気に口に入り込み、ヤケドするほど危険。でもこれがまたうまい。肉厚の脂身のないチャーシューも昔ながらにおいしく、麺やスープとの相性抜群。

女性4人がきり回す店で、心も体も暖まる一杯であった。外へ出ると雪も凍る寒さ。さあ次はいつ食べに来ようか?

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2006年1月 8日 (日)

三島のうなぎ

Imgp1286 この正月は忙しく、川崎大師に続いて静岡県三島市に行った。姪っ子のソフトボールの全国大会が行われていたから、陣中伺いに赴いたわけである。この寒いのに箱根駅伝といい皆元気なものだ。

三島は富士山の湧水が湧き出る名水の地なのだ。その水で育てあげたうなぎが有名で、今回私は初めて食した。駅近くの「不二美」という店で、三島大社への初詣帰りに立ち寄る客も多く、行列も出来る繁盛振り。

Imgp1305 まず、骨のから揚げを肴にビールを飲んで「うなぎ」を待つ。しばし待つと「白焼き」登場。ここからは熱燗だ。この白焼きをわさび醤油で一口。口中に広がる幸せのホクホク感。うまいうまい。

そしてお待たせ「うな重」は、美しく照り輝いて登場!もうめちゃくちゃにおいしい。ほどよい弾力感もあり、柔らかいだけではない微妙な歯ごたえあり。香ばしくも甘味をともなった濃厚な味で、おいしい水で炊きあがったご飯との相性も抜群。 こんなうまいのを食べちゃったら、もうお湯で温めるのなんか食べれませーん。今回は未調査で行ったが、三島には有名な「うなぎ屋」がたくさんあるらしい。蕎麦もおいしいと聞いたことある。

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Imgp1294 危険なくらいおいしい街、三島であった。

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2006年1月 6日 (金)

正月はこう過ごした

Imgp1246   毎年正月は実家に帰り、2日に「川崎大師」に詣でることとしているが、私の場合は飲みにいくようなもの。そのB級屋台グルメはフォトを参照。

今年は生憎の冷たい雨模様となってしまい、屋台巡りも難渋を極め、境内に住むツクリの悪いネコも不機嫌であった。しかし、コヤツはモツ煮以外は  IMGP1227a 何で も食す好き嫌いのないイイヤツで、顔の傷が境内ネコの厳しい競争社会を思わせ同情を禁じえない。カメラの紐を見ると思わず手が出てしまう愛嬌者でもあった。来年も待ってろよ。

今年の人出も雨ながら、なかなかのもので、相変わらずの神頼みか、賽銭箱の中はごらんの通り、お札がごろごろ。景気がいいんだか、悪いんだかわかりゃしない。そして、年々年寄りが目立つようになってきた。 

Imgp1223 自分も徐々にその仲間入りをして行くわけだから当たり前だが、若者は川崎大師などには来ないのかねぇ。

あと今回変わったことは、参道の店々に変化があったこと。飲食店は改装したりして、そこそこだが、「だるまや」や「みやげ物屋」がいくつかなくなり名物の「飴や・松屋」になってしまったこと。くず餅と飴やだらけなのだ。なかなか、年間を通じ商売をしていくのも大変なのだろう。あまり大きな変化のなかった大師界隈にも波が訪れつつあるのかも知れない。そういえば、屋台の顔ぶれも、「牛串焼き、地鶏焼き」が増え、「おでん」系が見当たらない。「お好み焼き」もこころなしか少なく感じた。また「姉歯のマンション」も駅前にあったりする。

そんな中でも、毎年同じ場所に店を張る「七味唐辛子」のオヤジを見つけては、嬉しくなって、ほっとしたりしている。来年もネコにオヤジ、元気に姿を現してくれ。

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