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2006年3月29日 (水)

汐留と松阪

Imgp2957 最近、ゴチになったもの2題。まずは、汐留シティセンター41階にある「すみれ家」で「おばんさい小鉢」の昼定食を。
毎日そばにいながら、汐留は初めてというとんでもない私。新橋は機関車側なら得意だが、その反対側は知らなかった訳。
 ここからの景色は東京がすべて見渡せる。ちょっと霞んでいるが東京タ
Imgp2959 ワーや六本木ヒルズが見える。夜景もさぞかしだろう。
籠に入った少量多品種の「おばんざい」は、まるで酒のつまみだ。これなら日本酒3合、焼酎3杯は楽しめる。が、昼でご馳走になった手前もあっておとなしく白い御飯を頂戴した。中年男の胃にやさしいホンワカとした御食事でした。

先週は、「松阪」に泊まった。レンタカーでの移動だったので、夜になったから松阪に宿泊となった。お客さんと一緒で、夜はご馳走しますよ。せっかく松阪だから肉食べましょう。ということになり。「私は、もう何でも・・」と言いつつも、心の中と胃袋はニンマリと万歳三唱。
 松阪は、伊勢湾ということもあって魚も旨い。以前一人出張したとき、地元寿司屋に入り、牡蠣やあなご、タコなどに加え、生と炙りと二通りある「牛トロ」にぎりが超美味だった。

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Imgp3133 宮本屋という地元では有名な焼肉店で、並んで待つことしばし。全部いわゆる松阪牛。
左はロースの一切れ、真中はロースを焼くの図、松阪牛利用のソーセージなんてもうプリプリと堪らなかった。もちろん、口でとろけるようなロースも最高で、塩でレモンを絞って食す。
右は、ハラミ。厚切りだが、こうなるとちょっと炙っただけで充分。肉の甘みが口中で大行進だ。酒で流し込むのももったいない後味。ホルモン系も鮮度良く、味が濃い。
こんなの食べちゃったら、ロードサイドの焼肉屋なんて行けないや。間違っても、子供に食べさせたら、後悔するぜ。

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2006年3月18日 (土)

横浜にて

Imgp2985 昨日ではあるが、横浜までちょいと一仕事で。昼食を食べそこね16時頃に、私にとって懐かしい「勝烈庵」へ。いくつかある店のうち、ダイアモンド地下街店が以外と混んでいたので、相鉄ジョイナス店へ。

神奈川育ちの私は横浜は馴染みで、学生時代は昨日惜しまれつつ引退したオレンジ色と緑の電車に乗って、横浜で乗換え、銀色の私鉄で都内の学校へ通っていたため、いつも横浜の街をふらふらとしていたものだ。
そして、家族との買物の食事はいつも「勝烈庵」であった。
 馬車道の本店は雰囲気豊かな店だが、味は西口の各店でも同じ。勝烈定食はいわゆる「ひれカツ」で少し伸ばしたヒレ肉を優しく丁寧に揚げたもの。一口頬張れば、もうジューシーかつ甘い肉がたまらなくおいしい。さらにパン粉の味が、いや、パンの味がするのである。サクっとトーストのような香ばしさも味わえるのである。
 ビールを飲みながらのひとときは、もう満足の極みであった。

食後、散歩がてらMM21地区に向かう。関内の「セルテ」でそろそろシーズン入りの「ベイスターズ」ショップをチェック。息子にハンカチと消しゴムを購入した。
そういえば、26日は市長選挙だ。無風状態で現職中田市長の当選であろう。
Imgp2987 昨年、氏の講演を聞いたことあるが、ユーモアの中にも辛辣な表現で、既存役人気質を変えてゆこうとの意欲に満ちた話で、後輩として極めて頼もしく、横浜の街の「みらい」はまずまず明るいと見えた。

IMGP2993a 宵闇せまるMM地区の写真をパチリ。無機質なビルの夜景は美しいものだが、横浜は海があるため無機質感に水っぽい潤いがあってよい。

帰宅後、中華街に新しい門「媽祖廟」(まそびょう)が当日オープンしたことを知り、しまったの思いで一杯。

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2006年3月12日 (日)

仙台

Imgp2950 山形の南の方と仙台を日帰りする強行出張を今週行った。さすがに朝早く、夜遅くという時間繰りだったが、意地でも仙台で一杯やって帰ると浅ましいいう気持ちがあった。
時間はもう7時に近かったが、1時間ちょい、という限定で仙台の街へ飛び出した。国分町(仙台一の飲み屋・歓楽街)へ行ってしまうと、自分がどうなるか自信がなかったので青葉通りをちょいと脇道にはいった「文化通り」へ。
 「食いタン」ならぬ「牛タン」狙いだったので、「牛タン」専門という看板を見て、即入店。
小さい店で、先客は近くのスナックかなにかのママ(オバチャン)だけで、カウンターと小上がり一席の造りは逃げ道なく、どうしようかと思ったが、時間もないため腹を決めて「ビール」と「牛タン」を注文。
 ほどなく出て来た「牛タン」が画像のとおり。少し食べてしまったが、仙台独特の厚切りタンは食べ応えがある。有名な「太助」はもっと大きいが、ここのは、それをふたつに切った感じで食べやすい。七味をつけて頬張れば、口中に香ばしさと程よい油ののった旨みが広がり、ビールをあっという間にのみ干してしまった。
 酒は石巻の地酒「日高見」にする。宮城の酒はすっきり・うまくちだが、これはその典型。付け合せの、おしんこや仙台辛味噌の漬物も最高!! 時計を気にしながら、「鯨の刺身」を行く。厚切りの赤身を生姜醤油で食す。
Imgp2953 ずいぶん食べてから、あわてて写真をパチリ。馬刺しにも似た淡白な味ながら、プリプリとした食感が堪らない。
このあたりから、いつのまにか店の人々とヘラヘラと会話が始まった。
オヤジが日本酒を出してきて、とりあえずお猪口に一杯飲めと言う。
「シメタ!!」と思い一口飲めば、口中痺れる強烈さ。
Imgp2951 聞けば何と46度の日本酒だ。日頃ロックで楽しいんでいる焼酎でさえ25度だから、これを生で飲んだらピリピリくるわな。これは「テキーラ」か「ウオッカ」に近い。火が付くのじゃなかろうか。時計を見るともう新幹線の時間が近い。せっかく楽しい雰囲気になってきたのに、一方ではこのままいたら潰される危機感もあって、ほうほうの体で店を出た。
「牛八」という店。いくつかある仙台のお気に入りの店にまた追加だ。

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2006年3月 5日 (日)

ワンカップ酒の楽しみ

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最近、ワンカップ酒がブームになっている。地酒の興隆で、各地の個性ある酒蔵が1升瓶や4号瓶に加えて、こうしたワンカップ酒も造るのは当然の帰結といえる。中でも観光土産用に、北海道では早くから個性的なワンカップを売り出していた。私は、出張のおりその地方の酒や前夜に飲んだ酒を持ち帰るのを理想としているが、4号瓶ですらカバンに入れて持ち歩くことに苦痛を感じる。
 その点、ワンカップならそう苦痛は感じない。もう10年もそんな出張を重ねている。

味は正直、醸造アルコール入りで、「良くも悪くも」の味だ。印象も残らずコメントもできない。しかし、飲んだあとには、その地方の特徴を刻んだグラスが残る。このグラスこそ旅の旅情を残してくれるものなのだ。たまに純米や吟醸があったりすると、それは嬉しいものだ。

我が家では、ワンカップグラスで私はビールや焼酎を、子供達は牛乳やジュースを飲んでいる。ワンカップグラスで牛乳を飲んでいる家はあまりないだろうな。
ただし、ワンカップグラスゆえに、洗い物をするときに扱いがゾンザイになり、よく割られてしまうことが大変につらい。「あ、あー、俺のグラスが・・・・」と悲しむ私を冷ややかに見る妻なのだ。

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