« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »

2006年4月28日 (金)

表参道ヒルズ

Imgp4324 今日は気持ちの良い晴天。午後に勝手に時間を作り、事務所がある三田を出て、歩きまくり。麻布・六本木・乃木坂・南青山を抜け表参道まで約5キロを走破した!最初はその気もなかったが、せっかくだから話題の「表参道ヒルズ」を見学。学生時代に違和感と共に、表参道の景色として馴染んでいた「同潤会アパートメント」がSCになった。地下も巧みに使い空間を見事に演出したSCが出来ていた。
Imgp4322 平日ながら、自分も含めて皆、何をしているのだろうか?というくらいに人が多い。有名・無名のブランドを配したテナントは左右のスロープを回遊しながら、楽しめる。飲食エリアも充実しているが、手狭すぎて混雑がおびただしい。あれでは、温めるだけの調理しか出来まい。ブーム後のことを考える必要があろうか?呑み助の私には、日本酒バーもある。全国の地酒がそろっていて、手頃な値段だ。カウンターは7~8席で満杯。すべて女性。しかもすごい美人が夕刻から日本酒をひとり飲っている。おっおー・・・。 

3時間以上に渡って歩いたが、きれいなおねいさんと元気なオバサンしか目につかなかった。私のようなくたびれたオヤジは、その存在が恥ずかしい限りのトホホである。
東京の、この国の歪んだ階級社会を垣間見る思いがした。
Imgp4319
自分が学生時代の20数年前は、街はみんなのものだった。一様に東京だった。 今は、東京でも電車で数分の距離が、エリアによってまったく異なる人種の集う街が出来上がってしまった。本日のエリアは、セレブや高所得者のエリア、渋谷は若年中心の野蛮なエリア、新宿界隈は中・韓のメッカ、池袋は雑多で危険なエリア、丸の内から東京駅は高給取りのサラリーマンエリア・・・きりがないくらいに明確に色分けできる。自分の所属するエリアが、自分の社会的立場の物差しになってしまう。悲しいことだ。こんな東京に誰がした。
 南青山で見つけた野良猫。彼女(たぶん)は、自分の帰属エリアなんぞ気にせずに羨ましい限り。声をかけると、見つめ合うことしばしであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月25日 (火)

旭川・札幌

Imgp4034a 先週出張した北海道はまだ寒かった。旭川に降り立った日は4℃しかなくて、数日前は雪も降ったらしい。車での移動で、富良野方面に向かう途中に見た湖はまだ全面凍結していた。日本は広いもんだ。
美瑛の丘も寒々しく何のことはない。夏の観光シーズンに物価が超高くなることも、こうした風景を見ると納得できる。
Imgp4163a  旭川市内で適当に仕事をして(ちゃんとしてるつもり)、あまりに寒いので夕食にいきなり「旭川ラーメン」を。7条の買物公園通り近くの「すがわら」で食す。写真は「醤油野菜チャーシュー」@850円也。
このインパクトはなかなかのもので、味もこってりが多い旭川にあって、うまくちの醤油味。麺のコシも充分。ステーキのようなチャーシューが全く美味くて、シャキシャキ野菜とのコンビも抜群。タクシーの運チャンや地元若者・高校生で賑わうのは、味プラス値段の安さだろう。
 旭川の繁華街は「サンロク街」といって、3条6丁目のことらしい。そこそこの規模で、飲み屋ビルが乱立しているが、人通りは少ない。と、思ったら店の中は結構な繁盛ぶりで驚き。寒いから、皆徘徊しないのである。「旭川の産業は何?」とオネエサンに聴いたら、「自衛隊」と言われた。なるほど1万人以上入れば、それにまつわる産業が成り立つわけだ。最近有名になった「旭山動物園」に来る客は、札幌からバスで来て帰ってしまうので、「観光客はサンロクに来ないのよ」、「子供の頃は冬は何気にマイナス20℃になっていたっしょ」・・・・・。がんばれ、旭川!!

Imgp4206bb 札幌に入ると、気温は少し上向いた。
ヨーカ堂のショッピングセンター「アリオ札幌」を視察した。右手は「サッポロ・ビール園」で「ファイターズ練習場」もある。平日ゆえかも知れないが、客の入りはいまひとつ。ヨーカ堂は、こうしたSCを今後も展開するらしいが、イオンとの差別化を図らないといけないので、企画者は大変だろう。
この中に、「ファイターズ・グルメ」なる飲食店があって地元球団をバックアップしていて、羨ましいかぎりであった。
Imgp4232a 札幌では、サッポロ・ファクトリー近くの気鋭のラーメン店「菜」に入った。
レゲエが静かに流れ、いい雰囲気。「ぶた味噌ラーメン」をたのんだ。
大ぶりのチャーシューに角切りチャーシューも添えられ、チャーシュー好きには答えられない。もちろんおいしい。少し焦がした野菜も香ばしい。
味噌スープは、一口飲んで、「うまい!」と言ってしまった。優しく、マイルド
Imgp4246a な味は、和ませる。麺も美しくやさしい口あたり。強烈な個性を求めると筋違いだが、心温まる一杯であった。スープも完食。

「すすきの」にある本格・豚丼「まむろ」は以前も紹介した。当然また行き、今回はじっくり酒を飲んで、親父と語らった。5月発売の「週間女性」に紹介されるのだそうだ。帯広へ行かずとも、すすきので食べれる本物である。

Imgp4261jyujyuImgp4267beer スーパーで見つけた、ご当地ものを紹介。
ジンギスカンに合う「ワンカップ」、味はちょっと甘めで何で合うのか不明。「すすきのビール」は飾ってある。裏は「クラーク博士」と3大がっかり観光名所の「時計台」の写真付。旅の思い出にどうそ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月13日 (木)

浅草 晩春

浅草の晩春の様子をマイフォトに載せました。平日でもいつもここは人だらけ。様々な地方の言葉が飛び交う。そればかりか、さまざまな国の言葉が。ちょっと歩いただけで、英語・韓国語・中国語・アラビア?風語・ドイツ語・・・・。まさに国際観光拠点なのです。
雷門にはいつも人だかり。あまりの人で、気の弱い私は近寄れず。
 こんな浅草にお客さんの事務所があるのも不思議。もう二十数年前、新入の頃浅草でよく飲んだものです。神谷バーのあのとんでもない「電気ブラン」で死んでました。あれは強烈に悪酔するシロモノ。当時まだそびえていた、仁丹ビルが歪んで二重に見えました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 7日 (金)

浅草「ヨシカミ」

Imgp3931 曇天の浅草。浅草には何故かお客さんの事務所があって、よく行く。しかし、街を散策することは以外となかった。打ち合わせが昼前に終わったため、たまには浅草で食事も悪くないと思い、「すき焼き」「天丼」「蕎麦」「ラーメン」「洋食」と浅草ならではのカテゴリーを思い浮かべ歩きつつ、名店「ヨシカミ」の前に出た。開店直後なので、日によっては売り切れるという
Imgp3930 「ハヤシライス」に決定。持ち帰りに「かつサンド」だ。
11時45分開店前には、店の前は行列。この時間に行くのがベストだろう。並びながら、何を食べるかあれこれ考えるのも楽しい。

さて、一人客のため、カウンターに陣取り調理場の鮮やかな手つきを見る
Imgp3929 間もなく、美しくも黒く光る「ハヤシ」が出てきた。一口食べただけで、その濃厚な味わいに圧倒される。濃いという単純な表現でなく、底深い味わいがあって、竹の子と牛とマッシュルームだけが形あるもので、あとはどういう素材で作られているかなどということが思いもよらない。スプーンで口に運ぶごとにホンワカとしてしまう一品。うま過ぎ。

Imgp3946 お土産「かつサンド」は夕方一人でこっそりいただいた。
ご覧の肉厚カツにこんがりトースト、ドミグラ風のソースも甘辛くばっちり。
時間が経過しているのに、ぐっちゃりしない。ビールとともに味わえば、もう最高。こんな旨い「かつサンド」は他にあるだろうか。(唯一自分で作るかつサンドはおいしいです)
Imgp3948 池波正太郎が夜食に好んだのが、ここ「ヨシカミ」のかつサンド。
今回はカウンターの真前で、製作現場を拝見した。パンの焼き方、カツやキャベツの配置、ソースの微妙なかけ具合など、非常に参考になった。

カロリーが気になるところだが、うまいいものは美味いのだよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 4日 (火)

花見と地震

Imgp3410a 先週末は実家のある町へ帰り、うららかな春の一日を楽しんだ。
私が子供の頃は、単なる小山だったものを、十年前に整備し公園化された。これが極めて当たり、今では地元民をはじめ、電車で訪れる人々も増え、週末はなかなかの賑わいである。それでも山の登り口からしばらくは結構きつくて、オヤジはヘロヘロ状態。途中、サクラやスイセン、早咲きのツツジなどを見ながら、頂上はご覧の通り。相模湾や箱根の山々、富士山も望めるすばらしい景観に気分は最高に和む。
Imgp3376 私は当然に、酒を飲む。本日はさわやかに発泡酒と白角水割り。地場トマトときゅうりが最大限うまい。時おり、花びらが舞い落ちるなかでの一杯は何事にも変えがたい。今日だけの楽しみと知りつつの刹那的な味わい。日本人でよかった。昨年は、カツオの刺身と芋のお湯割をこの場所でやってしまった自分。周りは唖然としていた。ふっふっふ。

一夜明けると、午後から雷付き大雨。このダイナミックな天候の変転ぶりもまた楽しい。
しかし、月曜の晩に「アース・クエィク」という東京直下地震のシミュレーションドラマをやっていて、釘付けになってしまった。確率的にも、いつ起きても不思議でない。広く、東海や相模沖ということで考えればもっと確度は高い。
来るものとしての心構えで準備すべきであろうが、心の中にはやはり「まさか」の気持ちがある。「今ここで来たら」なんて誰も思って過ごしてない。少なくとも、いろんなパターンを思い描いて、行動パターンを決めておくくらいはした方がよいかもしらん。

地震がくれば、私の故郷も多大な影響を受けるだろう。千葉の今の自宅もどうなることか。大切なCDがどうなってしまうか、ランクを付けて並べかえるか?とうていそんなことは難しいし、そもそも大量のCDに埋もれて自分がどうにかなってしまうのではなころうか?何て悩みだしてしまった私。大好きなCDに埋もれるのもいっそ悪くないな。と思うばかな私。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »