花見と地震
先週末は実家のある町へ帰り、うららかな春の一日を楽しんだ。
私が子供の頃は、単なる小山だったものを、十年前に整備し公園化された。これが極めて当たり、今では地元民をはじめ、電車で訪れる人々も増え、週末はなかなかの賑わいである。それでも山の登り口からしばらくは結構きつくて、オヤジはヘロヘロ状態。途中、サクラやスイセン、早咲きのツツジなどを見ながら、頂上はご覧の通り。相模湾や箱根の山々、富士山も望めるすばらしい景観に気分は最高に和む。
私は当然に、酒を飲む。本日はさわやかに発泡酒と白角水割り。地場トマトときゅうりが最大限うまい。時おり、花びらが舞い落ちるなかでの一杯は何事にも変えがたい。今日だけの楽しみと知りつつの刹那的な味わい。日本人でよかった。昨年は、カツオの刺身と芋のお湯割をこの場所でやってしまった自分。周りは唖然としていた。ふっふっふ。
一夜明けると、午後から雷付き大雨。このダイナミックな天候の変転ぶりもまた楽しい。
しかし、月曜の晩に「アース・クエィク」という東京直下地震のシミュレーションドラマをやっていて、釘付けになってしまった。確率的にも、いつ起きても不思議でない。広く、東海や相模沖ということで考えればもっと確度は高い。
来るものとしての心構えで準備すべきであろうが、心の中にはやはり「まさか」の気持ちがある。「今ここで来たら」なんて誰も思って過ごしてない。少なくとも、いろんなパターンを思い描いて、行動パターンを決めておくくらいはした方がよいかもしらん。
地震がくれば、私の故郷も多大な影響を受けるだろう。千葉の今の自宅もどうなることか。大切なCDがどうなってしまうか、ランクを付けて並べかえるか?とうていそんなことは難しいし、そもそも大量のCDに埋もれて自分がどうにかなってしまうのではなころうか?何て悩みだしてしまった私。大好きなCDに埋もれるのもいっそ悪くないな。と思うばかな私。
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