連休の飲食状況
連休に妻子が2日ほど留守をしたのを機に、思い切り飲んで、食った。
誰もがそうかもしれないが、家内が一晩でも留守をすると「ヒャッホー」とばかりに小躍りしてしまう。予定より早く帰ってきてしまったりすると、本当にガッカリしてしまう。そして、こんな文章は絶対に見せられない。
初日は、今が旬の「かつお」を生の刺身で半身を、残りをタタキにした。土佐風に、ミョウガ・にんにくスライス・生姜みじん切り・わけぎ、を豪快に振りかけて食す。
ステーキ肉を2枚におろし、パン粉をまぶして、さっと焼く。「シュニッツェル」である。塩コショウをしてあるので、レモンを絞るだけで充分。焼鳥はスーパーから調達。 酒は、甲斐の銘酒「春鶯囀(しゅんのうてん)」を飲む。本当は燗がいいらしいが、面倒だったので冷で飲んだが、最初やや甘く感じたもののあまりにすっきりとした味にグイグイいけた。
信州アルプスワインの赤も開栓し、こちらも軽いテイストに、気がつけば1本空けてしまう。 二日目は、文字通りの二日酔いで、昼まで何も食べたくない。しかし、俄然「冷麺」が食べたくなり、スーパーに走り調理。たっぷりのキムチと冷たい麺が、疲れた胃にまた活力を呼びさます。
ということで、最後の晩はポーク・ソテーを二種。
ひとつは、醤油少しとレモンをたっぷり搾ったソースで。しゃきしゃきのもやしとしめじも軽くソテーして、これにもソースをからめる。
もうひとつは、カレー味のポーク・ソテー。これらは、極めてビール(いや発泡酒)がすすむ品だった。
いやはや、胃の疲れる連休であった。
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