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2007年4月14日 (土)

松阪牛

Matsusaka_beef_3 松阪の居酒屋(前記事)で、肉はなかったけれど、珍しいものを見せていただいた。

さすがは、松阪牛!
霊験あらたかな「血統書」が、希望すればちゃんとした肉には添えられるらしいです。

あまりの恐れ多さに、この血統書を両手で恭しく拝領つかまった。
(撮影して、すぐ返したけれども)

この居酒屋では、魚系ばかりだったものだから、次のスナックで軽く飲んだら無性に「肉」が食べたくなってしまったのであります。
何たるメタボ状況。
24時間営業の「マックスバリュ」をぶらりと覗くと、ありましたよ、燦然と輝く「松阪牛」。
Matsusaka_beef

パッケージには、「血統書」はないけれども、こんな御印がしっかりと。
一つだけ残されたこのお肉、1300円だけれど、半額のシールが・・・・。
しかし、問題は生のお肉を出張先の今どうやって調理するのか・・・・。う~む。。。
実際は、何も考えずに即カゴに入れていた。何故って、かつても使ったあの手があるのだ。

Matsusaka_beef2_1 そう、ホテルには、ポットがありますな。あのお湯を湯のみに入れて、シャブシャブ、と、してしまうのですよ。
味付けは、ご心配なく。
出張カバンのなかには、割り箸と小分けパックの醤油が入っているのでOKさ。

そして、お味はもう最高!

とろけるような肉質に、これぞ牛肉と言える甘いお肉の味に陶然となってしまったヨ。

欲をいうと、ポットでなく、一部のホテルにある小さな電気式の湯沸しがあれば一番。
これがあるのは、ワシントンホテルなのです。

しかし、出張先のホテルで、「しゃぶしゃぶ」してる男ってどこにもいないよな(笑)

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