札幌 海のがき大将 海がき
札幌の街に夜のとばりが降りる頃、ふっふっふ・・・。
食いしん坊・呑んべいの血が騒ぐ。
さあ、「すすきの」へ!
函館の朝取れを直送している、「海がき」。
ウニは、まさに、その針がうにうにと動いている。
それを、スプーンで食べちまう訳だが、これは少し時間が経った方が甘みが増すというものだ。
くーっ、新鮮!
生きタコ。
こいつも元気にうにうにしてる。
口に頬張ると、吸盤が吸い付く。
そして口いっぱいに、海の香りが充満する。
タコのおいしさが実感できる。
ごめんねタコさん。
やっぱり食べるじゃがバター。
道内は、塩辛のっけだ。
適度な塩気が合う。
ほっこり美味い。
さらにイカ刺し。
活イカが、時化で揚がらず、こちらでガマン。
でもこの濃厚なイカの甘みは、ちょっと味わえないよ。
シーズンは過ぎたが、アスパラ。
これまた甘くてジューシー。
果物みたいだ。
これでビールは最高ね。
肉も食わねばと、北海道は豚。
八雲(たぶん)産の豚バラ肉は、甘みもあってとても美味。
やれやれ、うまかった。
函館に、いくつかある人気店。
かの地でも行ってみたい、リーズナブルな海鮮居酒屋。
「海のがき大将 海がき」 札幌市中央区南4条西2 南4西2ビル
| 固定リンク
コメント