小樽 豪雪うどん
小樽市内に残る旧・手宮線跡。
数百メートルが散策路になっていて軌道敷を歩ける。
小樽の飲み屋街にはネコが多い。ほろ酔いでさまよっていたら、たくさん遭遇した。
数匹で会議中のネコたちもいて、割り込もうと思ったら、睨まれて終わりだった。
こいつは、ひとり孤独を楽しむネコ。目がコワイ。
でも手がかわゆい。
さらに小腹が減って、さまよい歩いて運河方面に。
飲食店のテーマパークのような「小樽出抜小路」にふらりと入り込み、うどんの暖簾をくぐる。
そここが「豪雪うどん」だった。
うどん粉ではなく、男爵芋の粉で練ったうどん!
ほほう、と一口すする。
おっと、このたまらぬのど越しに、しっかりとシコシコの歯ごたえ。
うまいうまい。これはいい。
つゆも、北海道にしてはあっさり。なめこと梅干がいい。
ニセコの最寄、倶知安の名物という。倶知安といえば、外国の方も多く移住してきている。
彼らもツルツルと豪雪うどん、すするんだろうか?
「豪雪うどん」 小樽市色内1-1-17
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