盛岡 羅生門
盛岡で酒を飲んで、フラフラとさまよっていて、それこそ店名の強烈さに惹かれ入ったラーメン店。
名前とは裏腹に、中年女性がひとりカウンターの中にいるだけの、どことなく優しい感じの店。
自家製餃子をいただき、ビールを飲む。
これ、以外とうまい。
プリプリ餃子で、噛むと肉汁がほとばしる。
この店の名物と書いてある。
元祖「ラージャンメン」を。
出てきた品は、ごらんの通り、ジャジャ麺の上の具が、熱い醤油系ラーメンの上にかかっているシロモノ。
最初、え?とおもったが、食べてみると、これもアリの味。
辛みその上にキュウリがのっていて、アンマッチに見えるが、食べ進むうちに、あんかけ状の味噌が醤油スープに溶け込んできて、味が変化していく。 麺が細めんよりは、中太麺のほうがよいかもしれない。
以外にクセになる味は、これから寒い時期、飲んだあとに重宝しそう。
盛岡は、雪はさほどではないらしいけど、めちゃ寒いから。
「ラーメン 羅生門」 盛岡市菜園
詳細は酔って不明。
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