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2008年4月25日 (金)

「キッチン南海」 神保町

1_3 東京、神田神保町は、B級フードと下町フードとが混在する素適な街。
社会人のスタートは、九段下だった。会社が一ツ橋に移転し、さらに神保町にある関係会社に出向し、本社に戻ったら、お茶の水に引越し。
てな、わけで、会社員時代は神保町を中心とするエリアで過ごした。
そんな、神保町でのランチで、お世話になった店のひとつが、「すずらん通り」にある、キッチン「南海」。
某大手による地上げと再開発で、馴染みだった店がどんどんと消えてしまった。
すずらん通りだけは、そのまま残ったものの、大盛り中華や渋い本屋、画材屋さんなどが姿を消した。

2_3 その中で、圧倒的な存在感を示すのがこのお店。
ほうんとうに久しぶりに訪れ、カウンターに陣取ると、声も姿も変わらないコック姿のスタッフが数人。
私が通った20年前から変わらない。
そして、メニューも変わらない。
真っ黒いカレーに、かつカレー。
盛り合わせは、「ひらめ&生姜焼き」「チキン&生姜焼き」、海老フライ、かにクリームコロッケ・・・・、
魅惑のラインナップは相変わらず。

この日、ひらめフライが無くなってしまったので、チキンフライと生姜焼きにした。
肉厚チキンのふわふわとした柔らかくジューシーな食感、生姜焼きのガッツある濃い目の味、山盛り二段重ねのキャベツ。ご飯がおのずと進む。

いつまでも、いつまでもあって欲しいぞ「キッチン南海」。
都内各所に暖簾を分けて存在するらしい。やっぱ神保町だな!

  「キッチン南海」  千代田区神田神保町1-5

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