「ひろ家」 福岡市西中洲
中洲の夜。
3年ぶりに訪れる博多。
歴史と人情、そして食と酒の街。
北の「すすきの」とともに、「中洲」は酒飲みの心をくすぐる夜の街。
味処「ひろ家」は、気のおけない夫婦が営む味の店。
こちらにも久方ぶりの訪問。
まずは、つき出し。
とろろに多分バルサミコがアクセントに。下には、柔らかな鶏肉のささみがたっぷり。
冷えたビールで、最高の一品。
刺身をいただく。
いずれも絶品の美味しさ。
見た目も極めて美しい。
ウニをこうして海苔で巻く。
これ、単純ながらに最高。
そして、イカにウニを添えても最高。
唐津の酒、「万齢」がどんどん進む。
鮮度抜群の馬刺し。
適度なサシが甘味をともない、玉ねぎと生姜を添えて食べればまた一味違う。
本日は、あまり食べれなかったが、料理と食材の目利きは間違いなく絶品。
酒のラインンップも豊富な名料理店。
焼酎と馬刺し。
「ひろ家」 福岡市中央区西中洲2-10
| 固定リンク
コメント