「かん八」 浜松市
浜松で寿司。
このネタは今年の晩冬につき、ネタは季節ネタでありませぬ。
あしからず。
浜松の繁華街は「田町」という地名。
そして私の職場の港区の田町(三田)であります。
どこか親近感わく街。
以前は日帰りで、意地で、餃子の店を探して食べた。
宿泊のこの日は、さまよいつつ、住宅のある筋に入り込んだときに見つけたお寿司屋さん。
「かん八」さんである。
見てください、このつまみで頼んだ盛り合わせ。
春先の季節感満載に、酒ガバガバ。
「まだか」のカマ焼き。
この白身の魚は要は、「すずき」。すずきには、まだか・・・、ということから付いた名前らしい。
ほどよく旨味があって、ほくほく。
おいしい。
春を先取り、若竹煮。
これから本格化する冬なのに、今頃春先の記事ですんません。
記事の鮮度わるし、でもこのときの、しゃっきりした若竹は美味。
さきの、まだかの握り。
今さばいたばかりゆえ、しっかりした身が新鮮で、甘い。
牡蠣があまりにおいしかったので、生でもつまみにいただく。
何も言えね~。
好物の「鯖」
この日も、静岡の地酒「喜久水」をたくさん飲んでしまう。
家族的な雰囲気の街のお寿司屋さん。お値段もそこそこリーズナブルでございました。
満足なり。
「かん八」 浜松市中区田町228-3
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