「恵比寿屋食堂」 函館市
函館朝市の隣にある「どんぶり横丁」
左右にどんぶり屋さんや定食屋さん。
観光地化した朝市とともに、観光客の腹を満たす店がずらり。
その中から、適当に名前が縁起よさそうだったから入ってみた「恵比寿屋食堂」。
見てください。
いかにも風の函館どんぶり。
美しいのだ。
さらに舐めるように1枚、いっときます。
いくらちゃんなんて、ツヤツヤとしております。
彦磨呂が登場しそうなノリであります。
食べるのもったいない。
濃厚な甘みの「うに」
プチプチと口の中でうまさはじける「いくら」
まるでお肉でも食べてるかのような「かに」
この丼のタイトルは、「三色丼」でありました。
ひとたび箸をつければ、もうとまらない、おいしさの超特急。
朝も早よから、かっこみましたぜ。
@1980は高いとみるか、安いとみるか・・・。
「恵比寿屋食堂」 函館駅1分
| 固定リンク
コメント
お邪魔します。
まさに北海道の幸って感じのどんぶりですね。値段は高いと思いますが、ほかのお店でもそれくらいするんでしょうか?
投稿: ランキン | 2009年4月10日 (金) 12時00分
ランキンさま、こんばんは。
ほかの店もだいたい同じで、あとは小どんぶりだったりです。
これはどうも観光地化した戦略にも思いますが、やむをえないのでしょうね。
かつては地元の方も朝市で買い物食事でしたが、今はあり得ない状況です・・・・・。
投稿: yokochan | 2009年4月11日 (土) 00時06分