「新錦江」 横浜市中区
「加油!」~「がんばれ!」の幟が街中かかげられた横浜中華街。
辛い料理で、元気ない自分に加油だぁ!
四川料理の「新錦紅」。
テーブルのガラスの下は、唐辛子が渦のようにたっぷり敷き詰められ、これ見てるだけでもヒリヒリしてきて、ビールが進んじゃう。
これ、豆腐なんです。
少し干した感じの豆腐は、いままで食べたことない食感でして、辛めの醤の味付けがクセになるほどにうまい。
このいろどりのい一品はイカの蒸し物なんだけど、名前忘れちゃった。
しこしこねっとりしたイカが甘辛く食べることができました。
しゃっきりの野菜との食べ合わせのgood。
こちらは、お店お勧めの「孜牛肉串」。
牛の串焼きに、大量のネギや野菜、そして中国香辛料をたっぷり。
これ、むちゃくちゃハマる。
ビール以外に想定できない味。
そして、新錦江自慢の一品がこれ。
ハマるといえば、こちらも。
かなり辛いです。
頭の中が汗びっちょりに。
ワタシの場合、ちょっとマズイデス。
牛肉の土鍋煮込み。
柔らかく煮込まれた牛肉にたっぷりの野菜。
そして、うまくて辛いスープ。
味わうほどに辛い。
でもやみつきになりそうな味。
麻婆豆腐。
これもまたなかなかの辛さ。
鉄鍋に入ったその様子が実にまたうまそうです。
飲んでなきゃ、ご飯にオンして、いくらでも食べれそうですよ。
これは、「かえる」です。
辛めのソースがかかっていて、淡白なかえるさんのあっさりぶりが引き立っておりました。
11時まで、生ビール3杯に、老酒3本にビール一本。
別世界のような中華街の深夜の光景です。
「新錦江」 横浜市中区山下町146
「新錦江」その2
ついでに、2月に初めてお連れいただいたときの画像も
いかにも風な店内。
胡瓜のにんにくあえ。
これ、つまみに最高ね。
紹興酒。
古越龍山(クイロンシャン)。
2度目の4月と、ちょっと様子が異なる孜牛肉串。
点心は、水と焼きの餃子。
ともに、もっちりジューシー。
イカの甘辛いため
こんな可愛いイカの子供たちを食べてしまう。
牛肉の土鍋煮込み。
雪降る2月だったので、実に嬉しくも温まる鍋。
しかし、辛い、でもしかし、ウマい。
また行きたくなる「新錦江」なのでした。
| 固定リンク
コメント