ウィーンフィルとの蜜月が生んだブルックナー選集。評論家筋の覚えが良くない私の大切なブルクッナールツェルンでさらに高みに到達した。
1996年の録音。アバドが若い頃より好む1番。若書きではないけれど、アバドが振ると新鮮さは変わらない。