東芝EMIが81年頃に、発売したディーリアスの一大アンソロジー。ほぼ揃えた。このシリーズの恩恵は計り知れない。ターナーの絵のジャケットも、ディーリアスの真髄に迫るものであった。
もっとも好きな作品のひとつ、「高い丘の歌」。夕闇せまる高台から海を見下ろす荒涼たる大自然。グローヴスの演奏が最高。CD化超望む。「海流」は相方を亡くした海鳥の嘆きの歌。心打つ。