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2005年11月 9日 (水)

そろそろお湯割り

もともと日本酒党でありましたが、世のブームに乗り、また体にやさしいこともあって、この2年くらいは「焼酎」、それも「芋」であります。日頃は、パックの「霧島」や「桜島」、「白波」などを飲ってますが、とっておきも並行して飲んでます。

今は「薩摩茶屋」であります。これは、ロックもいいが、「お湯割り」が実にウマイ。Imgp0769

お湯割りにすることによって、芋の香りが舞い、甘味をともなった柔らかさが増します。できれば、お湯もいい水を利用することです。水で割って、寝かしておいたものを暖めるのが良いですが、そんな悠長なことは言ってられない場合は、先にお湯を次ぎに焼酎をカップに注ぎます。

つまみは「豚の角煮」や「魚の煮付け」といった甘辛系がこれからいいですな。考えただけでもう・・・・・・・・。

さて、二期会の「オランダ人」は各情報によると、後の公演では違うシーンがいくつもあったらしいです。 すこしづづ手を加えたのでしょうが、それを考えると、未消化の舞台を見せられた思いが強いです。そんなら、通常の「救済バージョン」でやればいいのに、と考えちまいます。読み替えをしなくてはいけないという、脅迫観念のようなものでもあるのでしょうか?

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