パトリシア・プティボン その2
土曜に聴いた「パトリシア・プティボン」のお姿と歌がいまだに脳裏と耳にこびりついて離れない。
主催者が、全然OKとのことだったので、写真も撮らせていただいた。
あるオジサンなんか、デジ一で正面から狙って動かない。
「あんたもやるねぇ」と思いつつ、横に並んでパシャリ。
ちょっと赤目になったけど、イケメンピアニスト(ムーティ似)といっしょくたに撮れました。
横からの彼女。
白いふわふわのドレスに、グリーンのショールと同系のブーツ。
さりげなくも、かわいいお洒落は、さすがおフランスでございます。
インタビューの動画と、コンサートでも歌われたファリャとコープランドの曲がこちらで見れます。
ファッションについても語っているが、日本の街を行き交う人々を見て、例えば「白と黒」というような両極端のものを合わせるような発想をもった国民だと思い非常に興味をもっていると・・・。
純正フランス語は素晴らしい、言葉がもう音楽のようだもの。
DGの専属が決まり、ハーデイングとモーツァルトなどのアリアを録音し、秋には発売になるという。
次の来日がいつのことかは不明なれど、チケット入手が難しい歌手の一人になりそうね。
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コメント
こんばんは。
いやー、素敵なコンサートでしたね。
素顔のプティボンも、とても魅力的なようですね。
やっぱり無理しても、サインしてもらうべきだった・・・(笑)
とても、10歳のお子さんがいらっしゃるようには見えません。
次の来日が今から楽しみです。
投稿: romani | 2008年4月15日 (火) 23時24分
romaniさん、こんばんは。
あまりの素適ぶりに、2度もエントリーしてしまいました。
というか、他の音楽が聴けないのでした。
彼女のCDをずっと聴いてました。
それらのCDより、今回の実演の方が、彼女の声はより柔軟に練れてきているように感じました。
まだまだ成長する余地のある素晴らしい彼女ですね。
サイン、いいでしょ!
ほんとチャーミングでした。
投稿: yokochan | 2008年4月16日 (水) 00時47分