佐村河内守 コンサートは月曜日

猪苗代湖の晩冬。
数年前のもの。震災前です。
いま、福島ではいわき市が結果的には放射レベルが低かったことで、企業進出熱が高まっていることを仙台の仲間から聞きました。
一方の会津は、「八重の桜」で、人気を呼ぶエリアとなりました。
会津若松市は、猪苗代の西側にありますが、酒うまし、肴うましのわたしには文句なしに大好きな街です。
磐梯山は、福島県の心のふるさと。
子供の頃から、お酒のCMでお馴染みの歌も記憶にあります。
そんな麗しき福島をはじめ被災エリアが、不合理な苦しみのあって、もうじき2年になります。
なにもできない私には、この震災を通じて知り合うことのできた「佐村河内守」音楽を、こうして広めるしか能がないところであります。
まだ先だろうと油断してたら、もうあと2日。
ついにやってきました、佐村河内さんの交響曲第1番の東京での演奏会。
何度も何度も聴いて、すっかり血肉化してしまったこの壮大かつ、闘う強さと、愛と解放に満ちた交響曲を実演で聴けることの喜び。
涙もろいワタクシですから、当日はどうなってしまうか自信がありません。
交響曲第1番「HIROSIMA」
大友 直人 指揮 日本フィルハーモニー交響楽団
2013年2月25日 東京芸術劇場
最近、少し情報が少なめで、皆さん、熱も下げ気味かもしれない時期に、絶対的な感銘をあたえる絶好のタイミングの演奏会。
先の震災にとても心を痛めていらっしゃる佐村河内さん。
このコンサートにもきっと来演されることと思います。
この曲を知りぬいた大友さんの指揮、東響でなく、日本フィルというところも、そろそろ、この大作交響曲が独り歩きを始めることを意味していると思います。
そして、わたしといたしましては、この曲をお教えいただいた方と是非にもお話がして御礼をしたいのですが、あれ以来連絡がとれませんこと、とても残念です。
そんな感謝の気持ちも込めて、しっかり聴いてきたいと思ってます。
マーラーの補筆完成版10番を、このところずっと聴いてきて、併行して佐村河内交響曲も聴き、ブリテンも聴き、ショスタコーヴィチも聴き、ベートーヴェンも聴いた。
ごく普通に、日々聴く音楽として、わたしには不可欠の存在となりました。
繰り返しですが、感動が約束された演奏会。
もっと先の感銘を刻みたくて、このコンサートに、自分としては思いたく挑みたいと思ってます。
※本記事は、執筆当時のままにつき、事実と異なる内容が多く含まれております。
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コメント
あの震災からもうじき2年…復興復興と叫ばれつつ、まだまだ程遠い現実と原発問題の前に、募金箱に僅かばかりのものを入れる事位しか出来ない自分に他に何が出来るのか自問自答しても答えは到底出ず…歯がゆいばかりです。
被災された方が希望の光としてクラヲタ様に託された交響曲「HIROSHIMA」今一度、心して聴きましょう。明日はいっぱい泣いてください。
投稿: ONE ON ONE | 2013年2月24日 (日) 19時35分
ONE ON ONEさん、こんばんは。
まったく、仰せのとおりに現実。
わたしひとりが大騒ぎしてもしょうがありませんが、明日はまた、この壮絶壮大柔和な音楽に多くの方が涙し、心いやされることを望んでおります。
泣いてきます。
投稿: yokochan | 2013年2月25日 (月) 00時19分